《次男嫁のデシャ婆奮闘記》

嫁 姑 エピソード

私の夫(デシャの息子)との会話。

2016-12-08 16:18:05 | 日記

最近は長文な投稿ばかりだったので、たまには短めな投稿で。。。

義実家でのふとした会話。

 夕食後の何気ない会話から、太っただの、痩せただだのの話になったときにデシャから発せられた言葉。

デ『私(デシャ)は中年太りだから。。。』

他愛もない会話過ぎて、内容や話の前後なんて全然覚えてないのだけれど、

ん?

んんん?

中年???(@_@)

「アンタ(デシャ)もう70だろうが。」

と、心の中で呟く私(次男嫁)でした。

 


今年のお正月の話(入浴剤詰め放題事件 その2)

2016-10-29 15:27:37 | 日記

毎年、年末年始は主人の実家家族(義両親・義兄家族・私たち)で、義実家に数日間お泊まりになります。

なので、毎年何か事件?トラブル?エピソード?がいくつか発生します。

 もう、お正月から半年以上経ち、数か月後にはまた今年も年末年始がやって来る今現在でも、思い返すと3件ぐらいのエピソードがあります。

そのうちの3つ目を紹介します。

そして、その3つ目には続きの後日事件談があるのです。

あの元日の凄まじい買い物をした後、無事に夕食を終えて、義実家で数日間の正月を過ごし、翌週の半ばからは息子の幼稚園も始まって、通常生活を取り戻しつつあった日曜日の事でした。

私に仕事が入っていたので、息子をデシャに預けてあり、夕方に仕事を終えて迎えに行ったときの事です。

あの、元日に買った入浴剤達は、バラバラに飛び散ったデシャの分と、私の詰めた分の2袋は、元日の夕食用に買った食材と一緒にしてしまうと、入浴剤の香りが食材に移ってしまうので、別の段ボール箱に入れて積み込み、義実家まで持ち帰りました。

そして、正月を過ごして自宅に帰るときに持ち帰るように言われ、

デ『○○(姪っ子)ちゃんが入浴剤入れてお風呂に入るの好きだから、私(デシャ)が詰めた分は長男嫁(義姉)がもって帰りなさい』

とのことでした。

しかし、いつもながら、義実家から帰るときは自分達の荷物を積み込むのにもバタバタとしてしまうし、気を利かせたつもりの義父が、入浴剤を義実家の倉庫にしまってしまい、義姉も私もお正月を過ごして、義実家から帰るときはいつもながらバタバタと帰り支度をして帰るので、入浴剤の事などすっかり忘れてしまっていました。

世間でいうお正月休みも終わり、家族全員それぞれ仕事や学校、幼稚園も始まって何日か過ぎ、通常の生活リズムに戻りつつある頃、私が週末の仕事で、主人も仕事があったので、息子をデシャに預けて、それぞれの仕事を終えて息子を義実家に迎えに行った時に、更なる事件は起きたのです。

正月休みを終えてデシャが義実家の倉庫整理をしていたときに、義姉と私が忘れていった入浴剤の入った箱を見つけたらしく、この日の帰りに持っていくように、また、帰宅ついでに義姉の家にも届けるように頼まれました。

そこまでは良かったのですが、その入浴剤の件を伝えるときに、その場にはデシャと私以外に義父と主人、息子しかおらず、元日の入浴剤詰め放題事件を知っている人間が私とデシャしかいなかったのです。

そしたら、デシャがみんなの前で私に向かってこう言ったのです。

デ『こっちのバラバラの方がアンタ(次男嫁)で、きっちり入っている方が私(デシャ)だったね?数を数えたら、アンタ(次男嫁)が15個で私(デシャ)が21個だったよ!』

と、デシャと私以外当事者がない状況下の中で、勝ち誇った顔をして、私を嘲笑うかのように言い放ったのです!

事実の改ざんも甚だしいくらいはっきりと言いきったので、一瞬私の記憶が間違っていたのかと錯覚しそうになったり、ひょっとしてデシャに記憶障害的な病でも発症したのかと思うほどでした。

個のまま放っておくと、これが事実になってしまって、何かの度に笑いのネタにされそうだったので、

私『えっ?!お義母さん(デシャ)の方がこっちじゃありませんでした?』

しっかりと否定しておきました。

そうすると、デシャはすっとぼけた感じで

デ『そうだったっけ?でもまぁ孫娘(姪っ子)ちゃんが、入浴剤を入れてお風呂に入るの好きだから、多い方を届けてあげて!!』

別に私は欲をかいて多い方を持っていこうなんて微塵も考えてなかったのですが、そんな言われ方をしそうだったので、素直に、バラバラで少ない方を持ち帰り、多い方を届けました。

数ヵ月過ぎた後日、この元日の事を義姉に確認してみたら、やはり私の記憶の方が正しかったです。 


今年のお正月の話(入浴剤詰め放題事件 その1)

2016-10-28 16:30:51 | 日記

毎年、年末年始は主人の実家家族(義両親・義兄家族・私たち)で、義実家に数日間お泊まりになります。

なので、毎年何か事件?トラブル?エピソード?がいくつか発生します。

 もう、お正月から半年以上経ち、数か月後にはまた今年も年末年始がやって来る今現在でも、思い返すと3件ぐらいのエピソードがあります。

そのうちの3つ目を紹介します。

2つ目で紹介した、元日の夕食の食材を買い出しに、デシャと義兄と義姉(義兄夫婦)、私の4人で元日の夕方、メチャ混みのスーパーへ行ったときのことです。

人数が多い夕食の買い物なので、カートを2台使用して、手早く終わらせるために、それぞれ手分けをして買い物を進めてそろそろレジで精算するために集まってきていました。

ところが、お正月の初売りのイベントの様なもので、正面の入り口付近に、固形の入浴剤の袋詰めコーナーが目に入るとデシャが興味を示し、足を止めました。

デ『去年もやってたよね!お正月だからやっていこう!』

と、義姉と私を呼び止め、袋詰めを始めたのです。

これから帰って夕食をまだ作らなくちゃいけない、大人だけなら食べ始める時間が多少遅くなっても、正月だから構わないが、子供達(特に幼稚園児)がいるのに。。。

義姉もデシャの機嫌を損ねまいと渋々近づき、いかにも延びが悪そうな、いかにもすぐに弾けてしまいそうな両サイドを圧着してつけてある袋を手にして入浴剤を詰め始めました。

私も近づきはしたのですが、ワゴンの周りに先客が居たのと、カート2台が通路の邪魔にならないように、すぐ動かせるようにと少し離れた通路側の方に立っていました。

入浴剤を詰め始めると案の定、袋がビリっと裂けて中身がボロボロと。。。

デシャも義姉も同じように、それを3回ぐらい繰り返した時点で、義姉はギブアップ

姉『もぉ~無理だぁ。やめた!』

と破れた袋達を処分してその場から離れていきました。それでもデシャは詰めていました。

先客の人も居なくなり、スペースが空いて、1人詰めているのが恥ずかしくなったのか、

デ『アンタ(次男嫁)も突っ立ってないでやりなさいよ!正月なんだし、お金払うのはおばあちゃん(デシャ)なんだから!』

と、やらないだけでこんなにも言われるのかと思うくらいの強い口調で急かされたので、渋々やることにしました。

それまでにデシャや義姉がやって失敗している姿を見ているので、詰め方を心得て、不規則に詰めるのではなく、きっちり並べて詰めていきました。

しかもその入浴剤には何種類か香りがあったので、ローズやジャスミン等の私が好きな香りを選んで詰めていきました。

そうしたら弾けることなく一発で詰めていけたのです。

固形の入浴剤なので、きっちり詰めていくと袋の中で立方体?長方体?のような形になっていって、袋のすりきり?を越えても積み上げていくような感じでどんどん乗せていけるくらいになりました。(まるでジェンガの様に。。。)

どこまで乗せていけるんだろうかと、私も主婦魂でついつい欲が出て、面白がって積み上げている頃、デシャはスッとその場を離れて私の視界から消えました。

何処に行ったのだろうかと思ったら、レジを過ぎたところにある、購入したものをかごから袋詰めするところに行き、ビィィィっとセロハンテープを何枚か切り出してとってきたのです。

そのセロハンテープを、デシャが詰めている裂けた袋にベタベタと貼り付けて補強しだしたのです。

その執念深い光景に、義姉も私も唖然( ; ゜Д゜)言葉が出ませんでした。

なのに、私が積み上げた入浴剤を手で抑えながらレジまで持っていこうとすると、デシャは私を呼び止めて

デ『次男嫁(私の名前)。さすがにそんなに積んで持っていくのは、お金払う時私(デシャ)が恥ずかしいから、はみ出た分は置いていきなさい!』

だど。。。裂けた袋をセロテープでベタベタに貼って補強しちゃってる方がどうかと思いますけど。。。( ̄▽ ̄;)

何度も言われたように、お金を払うのはデシャですから、私は素直に積み上げた分の入浴剤を戻し、デシャ、義姉と共にレジに向かいました。

元日の夕方と言うことで当然レジは大混雑。

袋詰めなんてせずに最初から並んでればという後悔と、今頃子供達はお腹を空かせているのに、これで帰ってこれから夕食の支度じゃ大変だろうなと言う心配が頭をよぎりながら並んで待っていました。

今にもはち切れそうな、入浴剤を詰めた袋を抱えながらいたデシャが、

デ『ここのレジの人は、私もよく知ってて速いからこっちに並ぶか!』

と私たちを誘導して、別のレジに並び替えてから間も無く。。。ボロボロボロボロ!!!

デシャが持っていた入浴剤の袋が案の定セロハンテープが弾けて、全部床に散りばめられてしまったのです。

デ『うわぁぁぁっ!』

との声に驚き、義姉と私が入浴剤を拾い上げていました。

そのときに、デシャはレジカウンターの中に吊るしてある、本来は従業員の人しか使わない、肉や魚のパックを入れる大きめの薄手のビニール袋(専門用語ではタイミーと言うらしい)を勝手に取ってきたのです。そして

デ『この中に入れて!』

とバラバラになった入浴剤と、クシャクシャになった詰め放題の袋を入れて、何もなかったかのように並んだのです!

そのまま前の人の会計が終わりかけて、私たちのカートのかごをカウンターの乗せ始めた頃、デシャがレジの従業員の人に向かって

デ『ここがこんなに混んでて待たせるもんで破れちゃっただで、よしにしてよ!』

と言い放ったのです。

レジの人も、元日夕方のこの混みようだし、大事になっては面倒なので、と言う感じで、デシャに了解を示すアイコンタクトで返事をすると、私の詰めた袋についているバーコードを2回、ピッピと通して、会計済みのかごに入れました。

デシャは何一つ悪びれることなく、当然のような顔をして会計を済ませました。

ただの正月の夕飯材料を買いに行く買い物が、デシャがいると衝撃事件が起こるのです。

私にとっては正に悪のエンターテナーとしか言いようがありませんでした。



今年のお正月の話(餃子フライパン事件)

2016-09-06 14:55:04 | 日記

毎年、年末年始は主人の実家家族(義両親・義兄家族・私たち)で、義実家に数日間お泊まりになります。

なので、毎年何か事件?トラブル?エピソード?がいくつか発生します。

 もう、お正月から半年以上経ち、数か月後にはまた今年も年末年始がやって来る今現在でも、思い返すと3件ぐらいのエピソードがあります。

そのうちのふたつめを紹介します。

 毎年、お正月に義実家に3家族の大人数が泊まると大変なのがご飯です。

主人の実家では、お正月に食べる料理が所々ルール?しきたり?のように決まっているものもあるのですが、それは追い追い紹介するとして、お正月の不規則な食事のせいで胃も疲れていて、作るものも食べたいものも特に決まらない時の話です。

基本的には大人よりもデシャの孫になる子供達が食べたいものをメインに考えるのですが、義兄の子供達とうちの息子との年齢も離れているので食べられるものや量なども全然違うので結局それぞれの食べたいものをという形になるのです。

今の時代、幸いなことにお正月の元日から近所のスーパーも営業しているので、日常と変わらずその日に材料を買ってきて調理すれば食べられます。

そして、うちの息子は「餃子が食べたい」とのリクエストだったので、冷凍餃子を焼くことにしました。

義実家の台所なので、ほとんどはデシャが司令塔になって、義姉や私がお手伝いするくらいなのですが、この日はデシャが

デ『もう今日は私は作るの疲れちゃったから、アンタ達(義姉と私)が自分の子供達が食べたいものをつくりなさい!』

とのことでした。

なので、私たちはそれぞれ自分の子供が食べたいものを作る事になり、私は息子が食べたいと言った餃子を焼くことにしました。

餃子を焼くために、フライパンを探し、焼く餃子の個数に合わせて少し小さめのフライパンを選び、焼きました。

※デシャ宅にあるフライパンは3種類で、よくTVショッピングで宣伝している、焦げ付かないコーティングがされた大小のフライパン+中華鍋の様な少し深さのあるものです。

普段デシャは料理をするときは、煮物、炒め物何でも応用が利く中華鍋を頻繁に利用しており、使いすぎて最近ではその中華鍋が焦げ付くようになってきてしまい、煮物をするときにしか使用していないので、焼き物は他のフライパンを使っているという情報までは聞いていたので、一応私も考慮して小さいフライパンを選んで餃子を焼きました。

焼き方も、私が普段自宅で餃子を焼くときは少し油を多目に使って焼くのですが、デシャは油を使うことを嫌うので、焼いてからみんなの前で文句を言われないように、油のしようを極力抑えて、私なりに気を使って焼いたつもりでした。

が、しかし。。。実際その小さいフライパンも焦げ付くようになっていたのです!

それを知らずに焼いてしまったからもう最後。後から少し油をかけてみても何をしてもダメでした。フライパンの1/4は焦げ付いていまい、皮と中身が剥がれてしまいました。

何とか生き残っている餃子をお皿にのせていると、義兄が同情してくれて、

兄『焦げ付くフライパンなんていつまでも置いとくなよなぁ~。そんなの言ってくれないとわからないよね。大丈夫大丈夫!食べられる食べられる!』

笑いながらフォローしてくれて空気を明るくしてくれていました。

その笑い声を聞き付けたデシャが別の部屋から台所に来て、

デ『そんなの、次男嫁(私)が焼く前に私(デシャ)に、どのフライパンを使っていいか聞いてこないからいけないんでしょ!!!』

 

と、大激怒!!!!!!

えっ?そんなルールだったのですか???

これは完全に言いがかりだと、デシャのヒステリーに義兄も義姉もドン引き状態。

私はただただ

私『あっそうだったんですね。。。』

苦笑いするに徹しました。

義兄がすかさず

兄『そんなこと言われてもなぁ。自分の家の台所じゃないんだから、置かれてあるフライパンは使えるって思うよなぁ。』

とフォローしてくれたのですが、デシャは聞かなかった私が悪いの一点張り。

デ『焼き物をするときは、そっちじゃなくてこっちのフライパンを使うの!』

と、大きいフライパンを出し、別の部屋へ去っていきました。

デシャがその場を去ってから、義兄も義姉も心配そうに私を見て

姉『次男嫁ちゃん、いつもお義母さんにあんな言われ方するの?』

兄『大丈夫だからな。お兄ちゃんは食べるから!良い焼き目で美味しそうじゃないか!』

と、優しい言葉のシャワー状態( ̄▽ ̄;)

※義兄とは年齢が一回り(12歳)離れているので、親戚のお兄さんのように可愛がってもらっているので、半旬冗談混じりの会話ですが。。。

逆にその優しさが私の運の無さを浮き彫りにして、痛いくらいでした。

そもそも、嫁達に料理をさせるなら、言っておくべき事柄だとは思うのですが、デシャのせいで大惨事を受けたと言う、お正月の事件の1つでした。

 

 

 

 


今年のお正月の話(息子の虫歯事件)

2016-08-27 12:45:52 | 日記

毎年、年末年始は主人の実家家族(義両親・義兄家族・私たち)で、義実家に数日間お泊まりになります。

なので、毎年何か事件?トラブル?エピソード?がいくつか発生します。

 もう、お正月から半年以上経ち、数か月後にはまた今年も年末年始がやって来る今現在でも、思い返すと3件ぐらいのエピソードがあります。

そのうちのひとつを紹介します。

去年の幼稚園の歯科検診で虫歯が発覚し、治療をして、一旦治療も完了し、経過観察をしていた息子が、年末を迎えるころには、いつの間にか詰めてたものが取れてしまっていて、世間が年末年始のお休みに入った12月31日に突然の痛みと腫れが発症しました。

慌てて保健所に連れていき(当直の歯医者さんが保健所で対応していたため)治療してもらったのですが、たまたま担当してくださった先生が、前回の治療の際に行った、自宅近所の先生で、すぐ、息子にも気がついてくれて、親切に治療してくださいました。

しかし、保健所の歯科設備は古くて、レントゲンなどもないので、とりあえずの応急処置しかできず、先生の治療した感じでは「恐らく歯茎が腫れているだけで神経には達していないと思いますが、年明けの診療が開始をしたらすぐに来院するように」と言われました。

 頓服薬も処方してもらって帰って、ひと安心はしたのですが、夜に痛みが再発するのが怖かったので、義実家へのお泊まりも避けたかったのですが、誰も察してくれる人がおらず、そのままお泊まりとなりました。

治療した直後は、まだ腫れもすぐにはひかず、息子自身も寝られないほどの痛みを経験したので、触れるのも怖がっている状態でした。

一応原因となるものの処置はしてもらったので、あとは、安静にさせて、年末年始もなるべく大人しく過ごせば、腫れが引いてくるだろうと、私たち親としては考えていたのですが。。。

デシャが。。。

 デ『こんなに腫れて可哀想に。冷えピタはって冷やしなさい!』

と言い出し、その場になかった冷えピタを義父に買いに行かせました。

そして、私が患部を触られるのを嫌がり、逃げ回る息子をやっとの思いで説得させ、患部に冷えピタを貼り終えました。

これで一段落するかと思っていたのもつかの間、台所で自分の用事を済ませたデシャが出てきて、息子の頬を見るなり、

デ『こんなところに張ったんじゃ全然効かない!リンパのところに貼りなさい!』

と、はい。文句。

やっとの思いで貼り終えたところなのに。。。と思いつつ、息子の事を第一に思って一応私なりに

私『貼ってあるところも患部の一番腫れているところだし、歯医者さんも「おそらく神経には達してないだろう」とのことだったので、ここでいいと思うんですけど。』

と、反論してみたのですが、

デ『何言ってるの!!!私は経験者なんだから一番よくわかってるのよ‼』

と、 激怒。

その隙に息子がスルスルっと逃げていったので、話は流れていきました。

が、しばらくしてから息子を見ると。。。

 

冷えピタの位置がずれている!

デシャはどうしても納得がいかず、貼り直したんでしょうね。

だったら最初から自分で貼れば良かったのに。

今回の一番の被害者は息子かな。

 

どちらにしても翌朝には腫れが引き、息子もご機嫌。

数日後、お正月休み明けに歯医者に行ってレントゲンを撮ってもらうと、若干神経にかかってるかな?という程度でした。

これはいつ神経に到達したかわからないので、たらればの話です。

息子はまだ当時4歳。乳歯といえども奥の歯なのでしっかりと治療しておかないと永久歯にも影響が出てしまうとのことで、治療していただきました。

 

その日にデシャ電話がかかってきたので、その胸を伝えると、

デ『ほらご覧なさい!あれだけ腫れれば、私は神経まで病んでると思ってたわよ!』

と、勝ち誇ったように言われました。

私はデシャと神経まで行ってるか行ってないかでバトルした記憶は微塵もないのですが。。。

そもそも虫歯の時に、患部を冷やすために冷えピタを貼れば良いのでは?

おたふくの時の様にリンパに貼ることで、そこまで大きな違いがあるのでしょうか?

一応私は国家資格取得(歯科とは別のジャンル)の医療従事者のはしくれ。

少なくともデシャよりは体の事は知っているつもりなんですがね。

そもそも、息子曰く、

息子『おばあちゃんちにお泊まりで歯磨きするとき、おばあちゃんの仕上げ磨きはいつもすぐ終わるよ。あと、「今日はクチュクチュペで終わりなさい」って言うときもあるよ』

だそうです。

確かに、義実家からのお泊まりから帰ってくると、息子のはの汚れが前から気にはなっていましたが。。。

御老眼で見えにくいのもわかりますが、「経験者だから!」と、そこまで言い張るならねと思うところも否めません。

しかし、息子本人も義実家に泊まることを楽しみにしているし、私も実両親がまだ仕事をしているので、デシャに預かってもらうことで、私の仕事でも助かっている部分はあるので、弱い立場です。

なので、常々息子には「自分でしっかり磨けるようになろうね」と教えています。