病める心も身体もよみがえる。本来の鍼のびっくり効果‼ ハリで心も身体も元気になった。

「原点に基づく快微鍼 表刺・置鍼法」を土台に、新たな医学・医療の創造をめざす、超高齢チャレンジ鍼灸師の歩み。

30年来の患者が「めまい」で来院。

2019-11-25 19:06:16 | 私がめざす「快微鍼 表刺・置鍼法」
30年来の患者が「今朝からのめまい」で来院。

寝たきりのご主人が新しい腫瘍の疑いで大学病院の検査。
付き添って病院に行き、帰宅しご主人を残して来院しました。
心労からの「めまい」でしょう。

この患者さんは、
30年前、「仕事での使い過ぎ」で左腕が使えなくなりました。
近所の「整形外科病院」に1か月入院したが、全く改善の兆しなし。
それで友人の紹介で、病院を抜け出して来院したのが最初でした。

それは、「数回の私の普通の鍼治療でほとんど完治」
それ以後いろいろな病苦で、駆け込んで来て
必ず良くなってきました。

今は「快微鍼ー表刺・置鍼法」です。
今日の「めまい」も心配ないと思います。

前回の11月初めの治療で、身体の右半分はものすごく軽くなり、
左が「膝の手術でパイプ」が埋め込んであるためか
重い感じがするそうです。

今日はその治療のため、
「第3左腰椎」の脇の筋肉の緊張を表面でとらえて
置鍼放置しました。その結果が楽しみです。😄 

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