はじめての妊娠となると
日々変化していく身体に対して
心配や不安、分からないことなども
たくさんあると思います。
健やかなマタニティライフを過ごすためには
具体的にどんな身体のケアをしたらいいのか
など疑問を持っている方が多いと思います。
そこで今回は、みなさんが気にする
妊娠線についてお伝えしていきます。
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～目次～
▶妊娠線とは？できる原因って何？
▶妊娠線ができる時期、できやすい人っているの？
▶妊娠線の予防ケア～保湿力に優れた成分とは？～
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【▶妊娠線とは？できる原因って何？】
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まず妊娠線とは、
お腹にできるイメージが強いですが
バスト、おしり、太ももなどにも
出来やすいものです。
妊娠によって急激に起こる体型の変化や
体重の増加によってできる
ひび割れのような線のことです。
体型の急激な変化はもちろんですが、
もう1つの原因は、
コラーゲンの減少によるものです。
コラーゲンが減少すると肌の弾力が失われ、
亀裂が生じやすくなるため
妊娠線ができやすくなります。
【▶妊娠線ができる時期、できやすい人っているの？】
妊娠線って
妊娠すると必ずできてしまうものなの？
と不安に思う方も多いですが、
必ずしもというわけではありません。
妊娠線が出来やすい人の特徴は、
☑乾燥肌の人
☑やせ型の人
☑皮下脂肪が多い人
☑高齢出産の人
などです。
急激な皮膚の伸びについていけなくなるため
妊娠線ができやすくなります。
妊娠線ができる時期は、
お腹が大きくなるスピードや
元々の体型にもよりますが
お腹が大きくなり安定期に入る
妊娠5ヶ月頃からが多いです。
【妊娠線の予防ケア】
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妊娠線を作りたくないという人は、
毎日の保湿ケアにて予防をしましょう。
1日2回（朝と入浴後）行うのがベストです。
《やり方》
①入浴後、皮膚に水分が軽く残っている間に
行うのがオススメ
②適量のオイルを手に取り、
手のひらでオイルを温めてから
お腹全体へ塗布します
③おへその下部分から上へ向かって塗ります
④おへその周りを円を描くように（時計回り）
それぞれ数回ずつ
ゆっくりとまわしてなじませていきます。
※お腹が大きくなってくると
下腹部が見えにくくなり
その部分に塗ることを
忘れてしまいがちなので、
そこも気にしてケアしていきましょう。
オイルではなく、
保湿クリームでもいいのか
という質問をいただきますが
もちろんどちらでも問題はありませんが
オイルの方が油分の量は多いため、
高い保湿効果を持ちます。
クリームは、油分が多いものから
少ないものまであり
商品によって油分の量は違います。
では、より選びやすいように
保湿力に優れた成分をご紹介します。
・ヒアルロン酸Na
・セラミド
・アミノ酸
・ポリエチレングリコール
・グリセリン
・スクワラン
・コラーゲン
これらの成分は、
よく妊娠線クリームに使われているので
選ばれる際にはこれらの成分が
入っているかを確認して選びましょう。
妊娠線を予防するためには、
高い保湿力があるものがオススメです。
その日の気分に合わせて
オイルとクリームを使い分けるというのが
良いかもしれません。
妊娠中から産後まで長く使用するものなので
自分の好みに合ったものを選ぶことが大切です。
そして、妊娠線のケアは、
つわりが収まった4ヶ月頃から
産後1～2ヶ月まで続けましょう。
最後に、
妊娠線は一度できたら消すということが
現在では確率されておらず難しいです。
だからこそ予防することが
とても大事なのです。
妊娠初期のころからコツコツと行い続け
出産後の身体が、
予防ケアをしていてよかったな
と思えるものにしましょう。
～yves jubilee～
田家 麻生プロデュース"YVESJU"
～FINAL FORM～
“この世で1番楽で、1番谷間ができるブラジャー″
