市報さど1月号を解説。 | 佐渡市議会議員 ひろせ大海の「ワクワクする佐渡を!」

佐渡市議会議員 ひろせ大海の「ワクワクする佐渡を!」

佐渡市議会議員の広瀬大海です。
特に雇用、ICT、キャリア教育、障がい福祉、予防医療に力を入れて活動しています。

積極財政を推進する地方議員連盟の発起人・共同代表としても活動しています。

 

市報さど1月号

https://www.city.sado.niigata.jp/site/shihou-sado/56856.html

 

議会で発行している「議会だより」も「市報さど」もわかりづらい内容、そもそもそれってどういう事業か知らない内容が掲載されており、読みづらいから読まない。という方が多くいると思います。

そこで、全ページの内容をできるだけわかりやすく説明した動画を作成しましたので、お手元に市報さどを用意して頂きながら、こちらの動画をご覧になって頂ければと思います。

 

前編(音量が小さいです)

 

 

後編

 

 

というのも、議員になってやりたい事の一つは、佐渡市政の事、議会の事を知って貰いたいという事です。
「議会は、議員は何をやっているのかわからない」
「議員なんていらない」
「市の職員はダメな人ばかりだ」
こういう意見を多々頂きましたし、今も頂きます。

そう思ってしまう背景には市民のみなさんが議会・議員の事、市政の事を知らないし、議会・行政側も伝えきれていないという、コミュニケーション不足があると思っています。
なので、SNSで議会の事を発信したり、年に4回行われる定例議会の後、議会報告を作成したりしています。また、通常の議会報告は自身の一般質問や自らの考えのみを伝える内容が多いですが、私の場合は議会で決まった事や議論している事も伝えています。

しかし、文字等だけでは伝えづらい、伝わりづらい部分もあると思いますので、動画でお伝えしたいと思っています。

 

知らない事を知る事は楽しみであり、喜びでもあると思いますし、それは人間の本能だと思います。

まずは、「へぇ~、そうなんだ」と思って貰えればと思います。

 

明日は年に4回全戸配布される「にいがた県民だより」も解説したいと思います。