【あらすじ&レビュー】
注意! ネタバレ

 

フィリップとギクシャクしているエリザベスは、旧友と過ごす時間に安らぎを覚える。チャーチル80歳の誕生日を記念して、肖像画が描かれることに。

 

 

今回は夫婦の摩擦ですね~ フィリップがぐれちゃうのも無理ないよなぁ。奥様は女王として日々公務に忙しく旦那さんは放置、普通仕事する妻を持つ夫は家事や育児を担ったりするけど、彼の場合その必要もない。つまりな~~んにもすることがないんですよね・・・ただ女王の伴侶という空虚な地位だけ。いくらエリザベスのこと愛してても堪えれないよね(-_-;)

 

そしてエリザベスもそんな夫を横目で見ながら何にもできない自分にも苛立ち、そして寂しさを感じるんですよね。本当に王室の面々には頭が上がらないなぁ。どんだけ過酷な仕事なんだよ(;´∀`) ブラック企業も顔負けだよね(笑

 

チャーチルは絵を嗜むんですね~ イギリスの首相だったとしか知らなかったのですごく興味深かったです。自伝でも読んでみようかなぁ。さてチャーチル去ったイギリスはどうなっていくんだろ?このドラマ見てイギリスに行ってみたくなりました!!

 

↓ポチしてくださる方いつもありがとう♡

にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ