こんにちは、HAYAママです。
最近、ママさんたちから、
「ＣＴＰ絵本ってどうですか？」
「ＯＲＴとＣＴＰはどっちがいいのでしょうか？」
といったご質問をよくいただきます。
確かに、おうち英語に取り組む
ママさんたちの間でよく聞かれる
ＯＲＴ絵本とＣＴＰ絵本。
具体的に、どんな絵本で、
どちらをどのように使ったらよいのか
気になりますよね。
そこで、ＯＲＴ絵本とＣＴＰ絵本について
その特徴を比較しながら
まとめていきたいと思います。
【ＯＲＴ絵本とＣＴＰ絵本とは？】
ＯＲＴ絵本は、
Oxford Reading Tree社が
出している絵本シリーズです。
イギリスの約８０パーセントの
小学校の国語の授業で、
副教材として使われています。
ＣＴＰ絵本は、
Creative Teaching Press社が
出している絵本シリーズです。
アメリカの幼稚園や小学校の
国語の授業で使われています。
日本でも、
インターナショナルスクールや
英語教室で使われることも多いそうです。
要は、 純粋にストーリーを楽しんで
心を豊かにするというタイプの
絵本ではなく、
基本は、言語を学ぶために
作られた教材ということですね。
【なぜおすすめの絵本だと言われるの？】
ＯＲＴにもＣＴＰにも共通する特長として…
・ ８～１６ページの短い絵本で
１ページあたりの文章も少ない。
・ライミング（押韻）や
繰り返しの表現が豊富。
・ネイティブの人が描いていて、
日常的で自然な英語に触れられる。
・絵がきれい、
絵が文章のヒントになっている。
・伝えたいメッセージがある。
・音声ＣＤがついている。
ということで、
☆ ステージやレベルに応じて
ステップアップしていくことで
読みの力を着実につけられる。
☆ 効果的にインプットから
アウトプットにつなげやすい。
☆ 最初に出会う
リーディング教材として最適。
と言われています。
どちらも良さそうだけど…
どっちを選んだらいいんだろう？
と思いますよね。
その点については、次の記事で
詳しく書いていきたいと思います。
＊
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。