くつ下物語 それからの。。。

お久しぶりでございます。
そうそうすでに霜月１１月、ややもすれば師走と言っても差し支えない頃かと。。。
あたふたいたしまして、この半年振り返っておりました。

色々と色々と有るやら無いやらの日々。
夏には、昨年に続きオホーツク紋別空港に降り立ちました。
この度は、かけがえのない親友と１週間の二人旅。
楽しいこと美味しいこと満載でした、ほんの些細なビックリはありましたけど。

そうして茹だるような強烈な酷暑！
でも、百日紅が綺麗でした。


いつもなら９月には残暑なんて言葉が飛び交う頃に、記録的な猛暑が続いていましたね。
涼を求めて懐かしの蓼科へ5年ぶり「あずさE353系」初乗車です！
スーパーあずさE351系に比べ左右の揺れが少なく自然な乗り心地でした。


例年でしたらこの季節の蓼科、夕方には肌寒いのですが心地よい涼しさに驚きました。

大滝まで原生林を懐かしく散歩、暮らしていた頃に比べて樹々が朽ちて痩せていました。
観光バスで沢山の方々が訪れるようになり、原生林の根元の土が硬くなったり乾燥して水分が十分に吸収できないのかもしれません。
プール平の黙坊さんでお蕎麦をいただき、蓼科温泉でゆったりお湯に浸かる至福のひと時を堪能いたしました。


お取引先さまの帰り、久しぶりに東京千駄ヶ谷[将棋会館]隣接の『鳩森八幡神社』を訪ねました。　
44年前に勤務した靴下世界へのきっかけとなった会社の真ん前に鳥居があり、
お正月は社員全員で新年のご祈祷受けていました。
藤井聡太さん始め、プロ棋士の集う将棋会館に隣接することから
境内には「将棋堂」もあり、『王手勝守』『王手みくじ』などもございました。
会社から徒歩1分の将棋会館食堂、お手頃価格なので度々ランチに行っておりました。



そろそろ新聞紙上（ただ１紙ですけどw）関連記事が賑わっております。
これ結構楽しみで、友人宅に集いお正月の盛り上がりイベントになっています。
『第100回箱根駅伝』
ここ数ヶ月、大手町界隈に通っておりますので、スタート・ゴール地点の読売新聞社に立ち寄りました。


このことろ一人で楽しんでいる『焚き火』なかなかでございます。
蓼科時代は、室内は薪ストーブ、テラスには常設バーベキューコンロ、庭に手製レンガグリルが有り、
薪の炎に慣れ親しんでいましたので眺めているだけでホッとします。

NHK BS1　魂のタキ火「特別編　癒しの炎」　炎だけ60分
再放送あるようです。
12/31 02:00 魂のタキ火「特別編　癒やしの炎」 #nhkbs1 #魂のタキ火

さて、最後にとっておき　です。
あまりの感動に　ひっそり隠しておきたい美味しいもの。



『王手みくじ」　送りますね〜〜〜どなたかとどなたかとdonatakadonatakadonataka（笑）

大晦日以来でございます。
ご無沙汰にも程があるってなもんですわね。

この半年　皆様もきっと、色々色々でございましょう。。。
思いがけない迷宮の世界で、ゆらりゆらりと漂う気分ですよ。
とは言え、そこはかと愉しかったり可笑しかったり美味しかったりも有りますから。
ホンのそれだけで倖せです。
（倖は『人と繋がることで生まれるしあわせ』という意味だそうです）

さてさて、
桜の頃に訪れた念願の『国立競技場』


国立競技場スタジアムツアーが開催されていました。
次の機会には是非とも参加、と心に決めました。

そして、桜の終わり頃には『国立劇場』
【らくご報知】見参！！　一朝一門　隼町（はやぶさちょう）の会
一之輔さんを聴きに行ってまいりました。

今秋には建て替えの為閉場します。
再開場は’29年秋頃とか。
雨の桜に風情を感じました。

それから4月にはパシフィコ横浜。
Doobie Brothers 50Anniversary Tour

奇跡的50周年ツアーと言われていますが、驚異的なパーワーで25曲ノンストップ！
クラクラしました。。

なんと！横浜の次は横須賀でございます。
かねてより目論んでいました『軍港巡りツアー』

５塁だか５類だかで、少し緩んだ感有りの頃ございましたので
俯いてマスクしっかり！してしまいましてねぇ・・うふふですわい。

未だ乗れていない
「箱根につづく時間（とき）を優雅に走るロマンスカー」
「ロマンスカー・GSE（70000形）」Graceful Super Express
先日、新宿小田急ホームでパチリ


車体色は「ローズバーミリオン」美しい！！！

こんな塩梅で半年が過ぎまして・・・
あっ！　
1月には渋谷PARCO劇場　志の輔らくご


その日は東急本店最後の日で　ありがとうさよならを伝えに・・・誰ともなしにですけどね。

昨日のヴィヴィアンウェストウッド氏 訃報
衝撃でした。

そして今日はヴィヴィアンを着よう！と。
毛玉だらけだけれどお気に入りのニット、
丁寧にアイロンをかけ久しぶりに袖を通しました。


思い出すのは
ウィーン・フィル　ニューイヤーコンサート２０１４
以下は当時のブログです。

『１９３９年から続く
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の
ニューイヤーコンサートは
1月1日正午からウィーン楽友協会の大ホールで
演奏され世界４０ヶ国に生中継されています。
毎年楽しみにしているのはバレエの衣装。

数年前、その衣装から触発されて
『バブルス』を創りました。

今年の衣装は「ヴィヴィアン・ウエストウッド」
ワクワクして観ていましたら・・・

おお～～
柔らかい色合いの
微妙なコントラスト

フワリと上質な素材感が
素敵です

そして次は

えええ～～っ
「チェック」』

素敵でした！
刺激的でした！
カッコ良かった！
キュートでした！

ありがとう！！！
謹んでご冥福をお祈りいたします。


そして・・・今お読み下さっている皆さまにとって
来る年が健やかに穏やかでありますように！

キリリと寒い朝ちょっと着込んで、有楽町読売ホールに向かいました。
『立川談志追善特別講演　談志まつり』　実に3年ぶりの開催です。
＜昼の部＞
入場前に軽くお腹を満たさないと、中入り後には空腹でお腹が鳴ってしまいそうです。
この辺りは、有楽町駅の丸の内側と交通会館側で街の様子が全く違います。
交通会館側や会館内は、サラリーマンがランチに利用するタイプのお店が並びます。
丸の内側はOL女子の好むカフェやら（笑）で、定食なんぞは見当たりません。

そして目指すのは交通会館地下、和風ラーメン『ひょっとこ』です。
開店１１時　まさに開店早々に間に合いました。

やはり間違いなく美味しいのです。
食べ終わって１１時２０分、既に食券持った方々の行列できていましたね。
大大満足でよみうりホールへ。

今回は初めて馬蹄形ホール右サイドの列、
二人掛けの席でとても快適な空間でストレスなく落語を楽しめました。

ところで本題の落語
『談志まつり昼の部』
談吉、談修、談慶、志遊、ぜん馬、生志、志の輔、龍志、談志楼
＊前座　談吉さん　ふわぁ〜っとやってくる立川流家元の小噺　よかったですよ〜

もちろん私達のお目当ては
＊志の輔師匠です。
[バールのようなもの]これきたかっ！

＊ぜん馬師匠の
[ 死神 ] ドキリザワザワ秀逸でした。

さて帰りは山手線。
せっかくだから「高輪ゲートウェイ」で降りて構内を見学することにいたしました。
巨匠　隈研吾さんの柔らかい空気漂う素敵な駅でした。

次回は駅舎の外に出てみようかしら。

さてさて今更ですが、大変ご無沙汰でございました。
来週にはもう師走・・・あららぁ〜
なんて思った晴天の今朝、富士山の眺めが良い近所に参りました。
真っ青な空と真っ白い富士山、そして厚木航空基地を飛び立った海上自衛隊機C-２
今日もいい日だわぁ。

涼しくなりました、時が流れてもこの星の危うさは増すばかりなのが切ないです。

意を決して故郷を訪ねてみました。
初めて降り立つ小さな空港



『オホーツク紋別空港』初めて降り立ちましたが、地理的に便利で驚きました。
都心から思いのほか近く感じて、今後はサクサク来られそうな気がしています。


秋の気配のこの頃は
翌年のSS collection（Spring-Summer）発表の季節です。
「Rakuten Fashion Week TOKYO」もすでに始まりました。




夏前にはAWのフロアショーが行われたそうです。



毎回お仕事させていただき倖せです！