これってみ~んな東京マラソンのフィニッシュ地点に近いゆいゆいです。
信じられます?
40キロ以上、5時間以上走っても尚、
このアイドルしゃんとした凛とした可愛さはなに?
3月2日の日曜日、X上には42.195キロ、そのアイドルシーが一ミリも崩すことなく変わらずファンの声援に応え続けたゆいゆいに賞賛の嵐が止むことはなかった。
もうおそれいりましたごめんなさいとひれ伏するしかない、アイドル小栗有以の完璧なまでの秘めた天使の本性に打ちのめされた
完璧なアイドル、アイドルモンスターゆいゆい、もう化け物、ほんまもんのユニコーンアイドル
ネットに乱れ咲いた数々のゆいゆいに対するそれらのコメントはまさにアイドルゆいゆい覚醒を思わせたものでした。
𓂃𓈒𓂂𓏲☆.・𓂃𓈒𓂂𓏲☆.・
ゆい見つけられたー!!🤩😭✨
— 倉野尾成美 (@Kuranoo_Narumi_) March 2, 2025
涼しい顔してた、凄いよ!!!#東京マラソン pic.twitter.com/YBaEhHTaLh
まあまあ動画掘り出したね🤔笑
— 小栗有以 (@yuiyui_maromaro) March 2, 2025
同期のメンバーからの言葉って
また違う嬉しさがあります…。
今のAKBで東京ドーム立ちたい気持ち
一緒だよ!がんばろうね。
•*¨*•.¸¸☆
総監督とエースが連綿と紡いで来たAKBの歴史。
それはまさにグループの成功と挫折が綴られた系譜と言っていい。
たかみなと前敦
高橋みなみの圧倒的な統率力と包容力、その庇護のもとに前田敦子は真っ直ぐに伸びたエースの階段を昇っていけばよかった。たかみながメンバーを鼓舞し敦ちゃんがステージで弾ける。それだけでグループは躍動した。怖いもんなんて何もない世界がそこにあった。
ゆいとぱるる
真面目かの鎧を纏いAKBの汗と涙をひとりで背負い込んだような二代目総監督。そしてかわいいは正義のマイロードを塩振りまきながら道なりに歩むAKB第二章の次世代エース。
互いに無いものを補いながら二人はアイドルとしての完成形を目指した。道半ばで昇華するまでに至らかったゆいぱるだけど後輩に残したその足跡は計り知れないほどに大きい。
なぁちゃんとみーおん
成りたくて手を上げてまでその座に座った3代目総監督。おそらくAKB愛だけは誰にも負けなかったのだろう。
説明無用の偉大な初代たかみなと放っておけない愛されキャラでグループの垣根を越えて信頼感を勝ち得た二代目。
その跡に続くのはかなりの覚悟が要ったはず。それでもAKBグループのオンリーホープ、最後の救世主とまで言われた岡田奈々と共に歩む道ならばみーおん総監督はもっともっと輝けたはず。
盟友岡田奈々の裏切りにも等しいスキャンダルに三代目のグループでの立ち位置は微妙なものとなり初代二代と続いてきた総監督の意義まで問われるまでになった。
ゆいゆいとなるなる
二人は勿論まだまだこれから。運営は結果を急ぎ過ぎてその目線は前へ前へと前のめりだけど、こんなにもゆいゆいが大きなものを背負えるまでのエースに育ってることを今回のマラソンで目の当たりにしたはず。
四代目倉野尾成美はオールマイティなアイドルでステージでは饒舌に仕切れるしダンスも歌もレベルは高くそつがない。真面目で努力家でもありそういう意味ではたかみなとゆいはんの良いところを足して二で割ったような総監督と言えなくもない。
ただたかみなは勿論、ゆいはんにもその認知度とスケール感では今一歩及んでないのは確か。
エースゆいゆいが一皮むけた自分を魅せれたのなら今度は四代目総監督がその存在感を見せないといけない番。
といってもまた同じように、マラソン走れって言うわけにはいかないし
そういう意味ではやっぱり総監督の真価を示せるのはスピーチでしょうね
メンバーを鼓舞しその思いを語りグループの未来のあるべき姿をみんなに示す。
「努力は必ず報われる」今ではギャグのようにディスられるたかみなの名言も当時はその言葉を聞いてみんが背筋を伸ばして頑張れた。
世間が何と言おうと中でもがいてるメンバーにはその叫びは自分への最高の指針になったはず。ダメもとでも背中を見せて付いて来いと言ってくれる総監督がどれだけ心強く見えたことか。
そういう意味では規模は小さくても良いからここは選抜総選挙の復活が待たれるところ。
ゆいゆいが女王の座を次世代メンバーと争い、なるなる総監督がメンバーを鼓舞し東京ドームへ行くぞと叫ぶ。
それで初めてAKBの第二章が始まる
先ずこの二人が矢面に立ち世間に変わりゆくAKB48を発信していく。
今回のゆいゆいの改めての覚醒を無駄にしないよう運営の大人たちには今一度内なるもの目に向けて欲しいですね
史上初の研究生をセンターに据えて逸材を世間に見つけてもらうのもそれは大切だとは思う。
ただそれもグループの体幹がちゃんと整っていてこその話。
総監督とエース、
あたりまえの二人があたりまえの様にグループを引っ張っていく
そんな構図を疎かにしては復活なんて夢のまた夢なんだから。
𓂃𓈒𓂂𓏲☆.・𓂃𓈒𓂂𓏲☆.・