週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

明日は正念場の広島戦!

2024年05月02日 | アルビレックス新潟

明日の広島戦に向けて、背番号8のボランチ宮本選手のデジタルポスターがSNSで配信されました。

「ほとばしるパッション」「男の熱がチームを動かす!」いいですなぁ。前節のFC東京戦での「新旧ボランチ背番号8対決」をヤンと演じ、ボクらとしては「負けていなかった!」と評価しています。明日の広島戦でも、秋山とのボランチコンビで広島を翻弄してほしいです。

FC東京戦後に、選手もこの手痛い敗戦について真剣に意見交換をしたり松橋監督と語り合ったりしたみたいですね。監督に猛烈アピールをした選手もいたそうです。そりゃそうだ、プロだものね。悔しい思いをしているのは選手が一番。ボクらサポーターの悔しさやモヤモヤ感とはレベルが違いますよね。明日の広島戦で、その思いを結果で示してほしいです。

今朝の新潟日報の記事「オレンジLAB(データで見るアルビ)」に、これまでのアルビの戦いぶりを分析した興味深いデータが掲載されていました。リーグ戦10試合の総得点9にうち、前半の得点はわずかに2点、キックオフから30分までに奪った得点は「0」ということです。前半30分までに無得点なのは、20チームの中で新潟だけだそうですよ。確かに「先制したゲームは完封した2試合のみ」だし、「ゲーム序盤は得点チャンスを潰してばかりだよなぁ」って印象はありましたが、数字を見せられると納得ですよね。「エビデンス」ってヤツだな。

明日の広島戦では、ボクらの不安やモヤモヤを払拭するような「スピード感あふれる先制攻撃でキックオフ早々の先制点」ってことになるといいな。ボクらを歓喜させるのは、海斗か?小見くんか?詠太郎か?太田か?ヨシくんか?ハセモトか?千葉ちゃんでもいいぞ!

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今日から5月

2024年05月01日 | アルビレックス新潟

早いもので今日から5月です。2024年も3分の1が終わったのですね。なんか歳をとってから余計に、時間の流れが速い気がします。こんな調子じゃボクら高齢者はあっと言う間にお陀仏じゃね?…なんて思ってしまいます。

月が変わりましたので、わが家の寝室の壁に貼ってある「アルビカレンダー」も新しいページになりました。5・6月の写真はドーンとこれです。

「早川史哉!魂の咆哮!」って感じですかね?史哉の気迫がボクらに伝わってくるような素晴らしい表情です。この写真は、昨年の天皇杯の川崎戦ですかね?今回のFC東京戦でも「意地の一発」を見せてくれた史哉。やっぱりチームの精神的支柱の1人であることは間違いありませんね。

まぁ「アルビカレンダーの宿命」って言ってしまえばそれまでですが、移籍していった選手の写真も目に入ってきます。

FC東京とか横浜Fマリノスとか。FC東京の8番には、今回もやられちゃいましたね。悔しいけど、やっぱりいい選手ですよね。

う~ん!やっぱりサンフレッチェもいるよな、当然のことながら。マジックで塗りつぶしてやろうかしら。そのサンフレッチェとの因縁の一戦が明後日に迫っているわけですよ。彼は出ますかね?あれ?累積カードで出場停止じゃないよね?G裏に挨拶に来るかな?来るだろうな。盛大なブーイングだろうな。それもあんまり見たくないな。

今日から5月ってことなので、5月のアルビの公式戦を整理しておきましょうかね。

3日(金・祝):Hサンフレッチェ広島(3位)
6日(月・休):Aヴィッセル神戸(4位)
11日(土):H浦和レッズ(10位)
15日(水):H横浜Fマリノス(7位)
19日(日):A湘南ベルマーレ(19位)
22日(水):Aルヴァン・ブラウブリッツ秋田(J2・9位)
25日(土):Hアビスパ福岡(13位)

今月は公式戦7試合ですか。なかなかハードですね。でも「全員戦力」のアルビですから、出場機会を得た選手からニューヒーローが誕生する可能性も大いにありですよね。それはそれで楽しみです。リーグ戦は6試合中4試合がホームゲームです。ホームの利を活かし(最近「ホームの利」ってあまり感じませんが)、サポーターの後押しでチームに勝利を呼び込みたいです。頑張れ!アルビレックス!

 

コメント (3)
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4月のブログインデックス

2024年04月30日 | アルビレックス新潟

昨日(29日)は月曜だったので、夕方のテレビでローカル局のアルビ情報を視聴したのですが、どこの局だったかな?広島戦に向けて練習を再開したチーム映像を流していました。なぁんだ、なんか選手の皆さん。にこやかに笑顔で練習しているじゃありませんか。さすがプロです。しっかり気持ちを切り替えて、次への準備に取り組んでいるんですね。それに引き換え、どこか「どよ〜ん」とした気持ちを抱きながら過ごしているサポーターもいるわけで(ボクです)、反省しました。

でも正直言って、まだYoutubeの「アルサポQ」の後半も、モバアルの「谷口農園」も見る気がしません。これらを見るのは、広島戦で納得のゲームを見て心が穏やかになってから…と思っています。

さて、今日で4月も終わりです。4月は第6節のジュビロ戦の敗戦から始まったんでしたね。7節のセレッソ戦にも負けて連敗し、8節の札幌戦が引き分け。17日(水)の天皇杯いわき戦と9節の京都戦で勝利して公式戦連勝。さぁ行くぞ!と意気込んだところでの、FC東京戦の完敗でした。4月はリーグ戦1勝3敗1分、天皇杯の勝利を入れても2勝3敗1分と、イマイチの成績でした。

4月のブログインデックスを以下に整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。5月も強豪チームとの対戦が続きますね。頑張っていきましょう!


4月のブログインデックス(2024年04月30日)
モヤモヤ感の原因(2024年04月29日)
最多3失点で完敗!(2024年04月28日)
さぁ!連勝へ!強豪相手の5連戦を勝ち抜くぞ!(2024年04月27日)
明日はホームでFC東京戦!(2024年04月26日)
ルヴァンカップ悲喜交々!(2024年04月25日)
体を張ったボールキープ!(2024年04月24日)
「6と8」「22と25」の区別(2024年04月23日)
ハセモトのバックステップ(2024年04月22日)
ゴラッソ!谷口!スーパーゴール!(2024年04月21日)
今度こそ”小野ゆ”復活か? 今日は京都戦!(2024年04月20日)
笠井選手!来季入団決定!(2024年04月19日)
ルヴァンいわき戦で久しぶりの公式戦勝利!(2024年04月18日)
ルヴァン杯で猛アピールしてほしい!(2024年04月17日)
新ポスターをゲット!(2024年04月16日)
背番号30奥村仁への期待(2024年04月15日)
「10人の最下位・札幌」にも勝ちきれなかった!(2024年04月14日)
ん?左サイドどうした?(2024年04月13日)
小見くんのサインが届いた!(2024年04月12日)
アルビくんの疾走!(2024年04月11日)
マッサマンカレーを食べ損なった!(2024年04月10日)
あの美女は誰だ?(2024年04月09日)
連敗だ!しかも連続無得点!(2024年04月08日)
桜咲くビッグスワンでセレッソ桜は咲かせない!(2024年04月07日)
「チバウォーク」と「北関東ダービー」(2024年04月06日)
海上保安庁とのコラボポスター!(2024年04月05日)
「てっぺん」への道は険しい!(2024年04月04日)
今日は磐田戦!チャンスをモノにせよ!(2024年04月03日)
宮本きんに君(2024年04月02日)
柏戦あれこれ…(2024年04月01日)

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モヤモヤ感の原因

2024年04月29日 | アルビレックス新潟

楽しいGWがやってきました。まぁそれなりに楽しんではいるんですが(今日もいろいろあります)、FC東京戦でのアルビの完敗で心の奥にモヤモヤ感が渦巻いており、なかなか心から楽しめていません。困ったモノです。ホームでの敗戦なんて今までにも何度も経験しているのですが、なんか今回の敗戦は事態がいつもより深刻なような気がしているんですよ。

このFC東京戦のスタッツだけ見ると、負けチーム(しかも今季最多の3失点)のデータじゃないですよね。ボール保持率61%、シュート数も枠内シュート数もFC東京を上回り、パス成功数も相手の約2倍です。ですが、試合全体を見ての印象は「まったく勝てる気がしない」「見ていても面白くないゲーム」でした。ホント、モヤモヤ感が募るゲームでした。その原因は明らかです。

FC東京のサッカーは速かったです。ボールを奪った途端にチーム全体に攻撃のスイッチが入り、縦への推進力が半端じゃない。アルビの選手たちはそのスピードについていけずカウンターを許し、3失点を喫しました。

一方のアルビレックスはボールを持っても攻撃にスピード感がなく、ゆっくりボール回しをしている間にFC東京にしっかり守備隊形を固められ、それを崩すことができずに拙攻を繰り返しました。京都戦で上手くいっていたロングボールも相手に対応され、インターセプトされる場面が多く見られました。いわゆる「足元でチャカチャカやるサッカー」のマイナス要因が露呈された印象です。

さぁ!どうするアルビ?だからと言って「目指すサッカー(ポゼッションサッカー)」を路線変更することなどもちろんできないし、絶対に反対です。でもこのままでは、次の広島戦で同じ轍を踏む可能性も十分あり得ます。ここはやっぱり、松橋監督の明確で大胆な采配、選手間の本音の話し合い、そしてキャプテン・ゴメスの選手の心を1つにまとめるリーダーシップが必要だと思います。

ビッグスワンに名言が掲示されていました。

「奇跡の瞬間は、集中力と歓声の化学変化から生まれる」 その通りですね。選手の集中力とサポーターの歓声、その化学変化から勝利が生まれるってことを、ボクらは何度も経験してきたじゃありませんか。広島戦、やってやろうじゃありませんか。FC東京戦の鬱憤を晴らす快勝で、ボクらのモヤモヤ感も吹き飛ばしましょう!

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最多3失点で完敗!

2024年04月28日 | アルビレックス新潟

楽しいGWのスタートとなるはずだったホームでのFC東京戦は、今季最多の3失点を喫し完敗に終わりました。仲川のスピードカウンターに奏哉が振り切られ、白井に千葉ちゃんが股を抜かれ、舞行龍(と奏哉)もディエゴオリベイラの高い打点のヘディングを止められませんでした。小島の神セーブも発揮されず…。古巣対決となった小泉と高には、残念ながら「やられた!」って感じです。

アルビの攻撃は…というと、前半は決して悪くない印象でしたが、しだいにFC東京にインターセプトされたり、ゴール前ではね返されたり。「そこ!撃てよ!」なんて叫んじゃうシーンもありました。

それでも後半90分に、史哉の魂のヘッドで1点を返したのは救いでしたね。昨シーズンの天皇杯・川崎戦を思い出しました。

あと、途中交代で入った特別指定選手の稲村くん(大学4年)が、時折光るプレーを見せてプレーでJリーグデビューを飾ったのは、プラス要因でした。

敗戦のゲーム後にディフェンスリーダーの舞行龍と松橋監督が、かなり長い間ピッチで話し込んでいたのが目に留まりました。両者の間にどんな会話がなされていたんでしょうかね?興味のあるところです。

まぁ負けちゃったのはしょうがない。勝負の世界ですからね。こんなこともあります。大切なのは「この負けをどう次に生かすか」です。敗戦を引きずらず、ボクらに楽しいGWがやってくることを期待しています。頼むよ!頑張れ!アルビレックス!

コメント (2)
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