有明邸は見学に行ってみて、思いがけず素敵なところでびっくりしたのですが、 そのお料理がとっても印象に残っているのでちょっと書きたいと思います。

 

 

有明邸は、森のようなお庭や綺麗なロビーに感動したんですけど、
チャペルが、高原教会や聖パウロの方が好みだったので諦めました。
でも、総じてレベルが高い会場でした。
 

チャペルの天井さえ高ければ、、、うーん、惜しい！って感じです。


有明邸のお料理は「お箸で食べる創作フレンチ」だそうで、
地元の素材や和の素材と、フランス料理をミックスしたものです。

 

見学の際にはワンプレートランチの試食をさせてもらいました。
それが、いままで食べたことのない味で感動したんです。
 

ワンプレートランチは、前菜とメインのお肉とパン・スープ
といった感じでした。
 

お味は一言で言うと、「日本人にはとっても食べやすいフレンチ」です。
和食風フレンチとでも言うのかな。
 

和のエッセンスを取り入れた洋食料理は、
今は出すところはいっぱいありますが、
有明邸の料理はその中では「和」寄りです。


前菜はサーモンをつかったものでしたが、
和風のやさしい味で、忘れられないくらい美味しかったです。
 

お肉は信州牛で、ソースには信州味噌を使っているということでしたが、
そのソースはあまり私の口に合わず。。。
でも、お肉は柔らかくて、焼き加減もばっちりで美味しかったです。
 

有明邸では、新郎新婦にゆかりのある食材や調理法で作った
「エピソードメニュー」をお願いできるそうで、
実家のお米で作ったおはぎを出したカップルもいると、
プランナーさんがお話されてました。
 

好みに合わないお料理は、別のものに変えたり味を変えたり、
なんでも相談できるそうで、
時間も演出も自由にアレンジできる有明邸らしいです。
 

うーん、今思い返してみても、
チャペルさえ好みであれば。。。
本当に惜しい！

 

 

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