⭐︎選手が考える負荷 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話
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どのトレーニングも何のトレーニングも自分で自分に負荷を与えることができていますか?

トレーニングの成果を100%、それ以上にもらおうとしているか?


手を抜くとか…は全く考えられない。

例えば

シュートトレーニングをしているのであれば、試合のリアルを想定した中で自分自身を追い込む

ボールの受け方のところで負荷をかける

トラップでさらに負荷をかける

シュート時でも負荷をかける


この負荷ってことが大事で、スキル的な負荷、思考的な負荷、フィジカル的な負荷、色々とあるが、それが選手をさらに成長させてくれる。

与えられたメニューでトレーニングするけど、負荷は自分で与える。

自発的に自分に負荷を与えることで身につき方が絶対変わってくる。


1つのトレーニングメニューでも複数の成長を求めることができる。

成長するためにトレーニングしているのに、言われた部分だけの成長ではもったいない。


とはいえ、選手達はすぐにはピンとこない。

毎回のトレーニングで少しずつ伝えていく。

自ら自分に与える負荷。

これは選手だけの話ではなく、シドウシャ自身も自分に負荷を与える。


今日のトレーニングはどんな負荷を与えていくか?

トレーニングメニューと一緒に考えてみた。

これでまた、自分自身も選手達から気づかせていただき、成長に繋げられる。


今週末は2つの遠征と大会がある。

U-10は今朝、勝負に旅立った。

U-11は明日の朝に決戦に向かう。

この2大会でも大きく成長させていただく。


試したいことや選手のみたい部分をまとめてその部分を徹底して観察。

それと選手と共に戦う!