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起業して身に付ける必要のある行動則:その5【7つの行動】

2016年07月24日 01時00分00秒 | 起業のため
皆さんこんにちは、枝根英治です。

さて、第五回目は、
「やってみる」

社長業というか経営者の必要な役割に「決める」
ということが必要であることは既にお話したとおりです。

決めた後に、実際行動を起こすのですが、
決めなれければできないのは言うまでもないのですが、
決めたらまずは、「やってみる」と言うことが大切だと思います。

決めるには決めたけど、
実際に行動に起こせない。
決めることはできたけど、
うまくいなかったらどうしようとか、
いつからやろうかと悩んでみたり。

社長や経営者の行動則の中には、
まずは「やってみる」があると思います。

何故か。

それは、いきなり来るチャンスに対応できるようにするためです。

チャンスはいきなりやってきます。
前触れもなく、ある日突然、目の前に訪れます。

その時に、そのチャンスに反応できるようにしてないと、
チャンスを失うどころか、逆にピンチを招くことにもなりかねない。

「やってみる」
事が必要なのだと思います。

そして、経営をやっていると、
今まで経験したことのない課題や問題に出くわすことがあります。

その時に、考えすぎていると、
答えが出ないどころか、
機会を失って、処理ができないことがあります。

それから、組織を大きくするにしても、
外注やアライアンス先と仕事をするにしても、
相手がいる仕事、部下の仕事、発注する仕事を、
「やってみる」ことも必要だと思います。
もう少し正確に言うとやろうとしてみることが必要だと思います。

自分自身でやってみれば、その仕事の難易度がわかり、
工数がわかり、手間がわかるはずです。
その上で、仕事をお願いできれば、
相手を理解することができ、その仕事を連携して進めることが出来ると思うのです。

ある程度の失敗の上に成功があるのであれば、
失敗は、「やってみる」事により生まれます。

努力をするということが、行動をともなうなら、
それは、「やってみる」事が前提になります。

チャレンジ精神と言う言葉は、
まさに「やってみる」ことだと思います。

では、今後とも宜しくお願いします。


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