写真はスウェーデン便の種子から育てたレブチア ナルバエセンシス(Rebutia narvaecensis)MN528です。
実生してまる2年たちましたがやっと花芽が上がってきました。
本種はあまりブログには載せていません。
・・・というのもあまりにも良い思い出が無さ過ぎて・・・
2㎝くらいまではすくすく育ってくれます。
さすが「駄もの」! 育てやすいねぇ~
カキ子も沢山とり、ナルバエセンシス畑が出来そうでした。
しかし・・・・!!
6月を過ぎたころから、思いもよらぬ事態が訪れました。
暑さで腐りまくっていくのです。
2/3が昇天してしまいまいた。
暑さに弱い種類だと気づいてからは、フレームからすぐに取り出しました。
・フレームから、風のよく吹く北側の軒下に移動させました。
・盛夏の7月~8月はほぼ完全断水しました。
・秋口から少しずつ水を与えました。
・冬場(12月~)は再度フレームに取り入れました。
但し、それ以外は軒下のふきっさらしです。
以外に苦戦させられたナルバエセンシス。
花芽が上がってきたので、かなりテンションもあがりました。
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※地味~に サボテン関連を更新中
http://www.kakliden.com/cactus-and-succulent.html