山縣有朋公銅像、下関市大字吉田の東行庵 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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山懸有朋公銅像

東行庵の前身は山懸有朋の住居であった無隣庵で、晋作の菩提を弔うため後に梅処尼に贈った。その後も東行庵を支える一人として尽力した。その遺徳を偲んで昭和11年に銅像が建設された。写真は除幕式のようすで山騒の養孫である有道が挨拶を行っている。金属類回収令によって昭和18年、国に供出されたが、平成27年に再び建立されている。〈吉田·昭和11年,提供=東行庵〉

(下関市の昭和より)(彦島のけしきより)


参考

現在の山縣有朋公銅像