8.恐怖心がなくなった所で、足には力をいれず、氷を踏むような感じで。

もうスマッシュに怖がることもなく、今までよりも返せるようになっているんじゃないかな?と思います。

自分もこれを試した時に、目に見えて変わりましたので。

 

なので、もうスマッシュに対して、足を床に踏ん張る必要もないんです。

それよりもむしろ、池の上の氷を踏んでいるかのような、たけし城の池に置いてある岩の上を歩くような、そんな感じで足を優しく力を入れずに置いてください。

そうすると、副産物として、かかとも床につかないか、ついても重心はかかってないと思います。

それで、スマッシュが体より遠めに打たれても、一歩反応が出来たり、移動のスタートが早くなったりすると思います。

 

※足が前のめりになる分、上体は完全に垂直ではなく若干前に傾きます。

まずは普通に垂直に立ち、脚を広げて膝を曲げて低姿勢になった時に、ほんの少し上半身が少し傾きますので、それが理想です。

鏡を見たりしての床と完全な垂直は、重心が後ろに行ってしまうので、それはやらないようにしてください。

 

このシリーズ今回が最終回です。

ちょっと今、試していることがあるので、今週にでもそれが書けるほどの収穫があれば、すぐにまた再開すると思います。

 

 

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