<エピローグサロン 光の庭> Kaori です
昨日の悪天候ぶりは凄まじかったですね~
新幹線に乗っていた友人は4時間遅れで東京に到着だったり、弊社サロンから見える横浜公園のノッポな木たちが強風で揺れまくり~(←絵文字が椰子の木しか無かった^^;)ベランダの満開のバラさんは可哀相に風の吹く方向にクネっと曲がってしまいましたよ~自然のチカラ、恐るべしです
しかしながら、今日はうってかわって汗ばむ陽気
10年くらい前から日本は確実に亜熱帯と化してますね…
前回も記しましたが、暑さにはとことん弱いワタシ
最近、黒酢にんにく・麹酵素・ビタミンA&Dと3種類のサプリを摂り始めました。 何が正しいのかは全く判りませんが 『きっと、この夏を乗り切れる!』 とひたすら念じて続けてゆく所存でございます~
夏といえば、冷やし麺やキーンと冷えた飲み物などが欲しくなったりしますが、ただでさえ ”冷房命” な生活をしているのでこれ以上、身体を冷やすとのちのちバテることは間違いなく、なるべく温かい物を摂るよう心掛けております~ でも、帰宅してからの缶チューハイはやめられない
さて、横浜・関内に勤務してもうすぐ3ヶ月ですが、お食事処には事欠かないです 大抵は弁当持参なのですが、今日は社内の皆で馬車道そばの老舗・荒井屋にてランチ
暖簾をくぐると、店内入り口まで緩やかな傾斜がかかった10メートルほどの舗道を上がり、靴を脱いで店内へ。 廊下の先には広い畳の部屋にテーブルと椅子。 昔からなのでしょうかね?
妙に居心地が良いです~
横浜といえば ”牛鍋” の発祥地
これまで ”すき焼き” と名の付くものしか食べてこなかった51歳 勿論、お店の定番 ”牛鍋” を頂きました。
お肉が柔らかく、味付けがシンプルな甘辛で卵との愛称は抜群!
お味噌汁の具はしじみ、これは個人的にグー
香の物のしば漬けがこれまた好みの味
最後にご飯もふっくら炊けていてグー
さすが老舗!!
江戸時代より以前から鴨鍋などの際に溶き卵を加えたりする習慣はあったそうですが、”牛鍋” に生卵を添えた最初の人、本当に天才だと思いますよ ちなみに荒井屋さん曰く ”すき焼き” との違いは、煮る=牛鍋 (ぐつぐつ) に対し、焼く=すき焼き (じゅーじゅー) の違いだそうです
大満足のランチで今日、そして明日も頑張ってゆきますぞぉ~
See you next time!