富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

〈リバイバル・アーカイブス〉じないまちのあじさい 2020

2020年06月23日 | じないまち あれこれ

〈リバイバル・アーカイブス〉2024.5.20~6.3

原本:2020年6月23日

2020年6月22日 旧田中家住宅 梅雨の季節、あじさいが色とりどりの花を咲かせます。

 

じないまちの中のお宿 伝統的な民家に泊まれます。

 

季節の花が美しい。

 

浄谷寺の門前 永田春斎の碑

永田春斎(永田左京)は明治初年に富田林村にいたお医者さん。当時お医者さんは一人しかおらず、堺県の医学校の分校として、浄谷寺を借りて開校するのに尽力されました。

明治八年1月の開校時には、めでたく4人の新入生が入校しました。

 

国の重要文化財 旧杉山家住宅

重厚な旧家の玄関に紫陽花が似合います。

とんだばやしの街角に季節の鉢植えを置いたら、きっと楽しいのではないかと思います。

 

春はパンジー、初夏はつつじ、夏 あさがお、秋は菊、冬は水仙という感じで、まちの各家庭の玄関に、さりげなく季節の鉢植えを置けたらいいなと思います。

 

寺内町センターの坪庭

『じないまち四季物語』の開催に合わせ、鉢植えを置けば、来られた方々を2~3週間、お花でおもてなしできると思います。

 

中林寝装店の店先

いつもお花でいっぱい。

 

浄谷寺の門前

いろんな碑がたくさんあります。役行者さんもおられますよ。

 

駐車場に置かれたあじさいの鉢植え

 

喫茶「ナロード」の蔦に薔薇。今年は特に蔦に覆われました。

じないまちは緑が似合いますね。

関連記事:じないまちのあじさい 2016.6.14.

撮影日:2020年6月22日
2020年6月23日  ( HN:アブラコウモリH )

 

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