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こんばんは、よういちです。
さて今回は、
苦手意識をもっている方が多い、目の下のクマカバーについてお伝えしていきます。
私がお覚えている限り、目の下にクマが無い方に今まで1人も会ったことがありません。
あなたにはクマがありますか?
それとも無いですか?
おそらくほとんどの方があります!!と仰ると思います。
そのクマについてですが、
色味や濃淡は人によって様々ですが、これがあることによって相手に与える印象がとても悪くなります。
例えば、
*疲れて見える
*睡眠不足に見える
*老けて見える
*不健康に見える
*顔がよどんで見える
*不幸せにみえる
などなど、挙げたらきりがありません。
そこで何とかしたい!!と思うのですが、それがなかなか一筋縄ではいきませんよね。笑汗
今回は、目の下のクマをうまく隠せない人に多い失敗パターンを挙げながら、その改善法についても具体的にお伝えしていきますので、気になる方は最後まで読んでみてくださいね!!
ではいきますよ~。
①コンシーラーのテクスチャー選びがそもそも間違っている
これがコンシーラーに失敗してしまう最も大きな原因の1つだと考えています。
目の下のクマは、まぶた周りということでとても薄い皮膚で出来ています。
そのような場所に固めのコンシーラーやハイカバーのものを選んでしまうとどうなると思いますか?
小じわが2倍目立ったり目周りが乾燥して見えたりで、違和感だけが残る結果となってしまいます。
そこでおススメなのが、比較的伸びが良く薄付きのテクスチャーを選ぶ事です。
このタイプは重ね付けもしやすいので、カバー力が足りないと感じたら少し足して様子を見ながら仕上げていくこともできます。
◎コンシーラーとファンデの良いとこどりで、伸びが良く使いやすさ抜群
②クマが暗いからといって、明るめのコンシーラーをつけてしまう
こんな方も結構多いのではないでしょうか?
目の下のクマがかなりくすんでいるため、何とか明るくしたい!!という気持ちは痛いほどよくわかりますが、明るめのコンシーラーでは暗めのクマをカバーすることは出来ません。
逆にグレーに傾いてしまい、悪目立ちさせる原因となります。
おススメはオレンジ系のコンシーラーを最初に付けて、その後に今使っているコンシーラーを重ねるというやり方です。(付ける量に注意!!)
そのやり方が難しく感じる人は、今使っているコンシーラーにオレンジ系のコンシーラーを混ぜて自分の肌に合うように調合して使ってみてください。
けっこう目立たなくなりますよ!!
◎とても使いやすいオレンジとベージュのコンシーラーセット
③目の下のクマ以外にもコンシーラーを広げてしまう
これもコンシーラーが苦手な人がやりがちな失敗パターンです。
クマは暗い部分と明るい肌色部分とのコントラストが強いほどより目立ってしまいます。
コンシーラーを付けるときに、暗い部分からはみ出して明るい部分にもたくさん付けている方がいますが、これをやってしまうと肌色の明るい部分が余計に明るくなり、暗い部分との明度差が全く縮まらずコンシーラーを付けた意味がまったく無くなってしまいます。
これでは残念過ぎますよね、、。
付ける際は暗い部分と明るい部分の境い目にコンシーラーを乗せ、そこを起点にして暗い部分だけに馴染ませるよう意識してください。
これにより暗い部分は明るく、それ以外の部分はあまり明るくならずコントラストが小さくて済むので、かなり目立たなくなります。
◎繊細なクマカバーにピッタリの形状、資生堂のコンシーラーブラシ
いかがでしたか?
ほんのちょっとした心がけで、メイクの仕上がりが大きく変わります。
クマはどんな人にも存在する厄介な肌トラブルですが、今回お伝えした3つを心掛けるだけでコンシーラーの仕上がりが大きく変わりますので、ぜひ頭に入れておいてくださいね!!
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今回も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます!!
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