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こんにちは、よういちです。
皆さんはアイラインの入れ方やアイテム選びに迷ったり、迷走した経験はありませんか?
アイライン1つで目が大きくハッキリ見えるのはもちろんですが、たれ目の修正や上がり目の修正など自分がコンプレックスに感じている部分をその場で改善することも可能なんです!!
今回はアイライナーの種類を解説しながら、どのように使うとより失敗が少なく描けるのかを、種類ごとに分かりやすく解説していきたいと思います。
これを知ることで、今まで失敗ばかりだった方も改善させることができるので、興味がある方はこのまま読み進んでみてください!!
では、アイライナーの種類にはいったいどのようなものがあるのでしょうか?
大きく分けると以下の4つにになります。
①ペンシルライナー
②ジェルライナー
③リキッドライナー
④シャドーライナー
皆さんもご存じですよね?
ではそれぞれの特徴や使い方について解説していきます。
①ペンシルライナー
削って使うタイプとカートリッジ式の2種類ありますが、削るのが面倒な方はカートリッジ式がお勧めです。
描くときに安定感があるため、アイライナー初心者の方にはお勧めです。
芯が細いタイプは極細のラインを好む方に最適ですが、太く描くことも可能なので用途に合わせて色々な太さの
アイラインを描くことも出来ます。
1つ注意点は、硬すぎる芯は発色が悪いため、描く際にまぶたに負担がかかるので注意してください。
それと逆に柔らかすぎる芯は比較的滲みやすいので、パンダ目になりやすい方にはあまりお勧めできないかもしれません。
自分の肌質や骨格によって違ってくるのでよく検討をしてください。
◎程よい硬さで細いアイラインもらくらくと描ける
②ジェルライナー
抜群の書き心地と伸びの良さ、発色の良さには脱帽。
ペンシルライナーとリキッドライナーの良いとこ取りで、自然なラインからハッキリとしたライン、まつ毛の間埋めまで自由自在に描くことができます。
力を加えながら描くと折れてしまうので、力加減には要注意。
キャップを閉め忘れてしまうと、揮発して使えなくなってしまうのでそちらも注意。
操出式なのですが、ペンシルライナーのようには元に戻らず、いったん出したら引っ込まないのでやや不便。
◎力を入れずにスルスルと描け、美しいラインを1日キープ
③リキッドライナー
極細のラインから太いラインまで自由に描くことができます。
得に細い毛先を使ってまつ毛の間を埋めるのに最適で、目力をつけたい方にはぜったいにお勧め。
キャットアイやメリハリのある目元づくりにも向いており、目の存在感を大きくアップさせることができます。
難点は手元のブレなどによりラインを失敗してしまうと、修正に手間と時間がかかり面倒。
◎絶妙な柔らかさとコシのバランスが絶品のライナー
④シャドーライナー
メイクブラシや綿棒にパウダーシャドーをとり、ラインとして描きます。
リキッドアイライナーほどのシャープなラインは描けないですが、シャープなブラシをつかって描くと細い
ラインを簡単に描くことができます。
※通常は眉用のシャドーパレットを使う場合が多いです。
他のアイライナーと比べてぼかすのが最も簡単で、自然なアイラインを入れたい方に最もお勧めです。
綿棒にとってアイラインを描く場合は、もっともナチュラルな仕上がりになるので、メイク感をあまり出したくない方
やヌーディーメイクの方にお勧めです。
シャドーライナーはヨレにくいのと同時に、とても安定感があり描きやすいので初心者の方にもお勧めです。
◎アイライナー、アイシャドー、アイブローとしても使える多機能パレット
以上になります。
今回は、
アイライナーの種類や特徴、それぞれの長所と短所をお伝えしました。
アイテム選びに悩んでいる、、特徴が分からない、、と悩んでいた方は、今回お伝えしたことを参考に自分にしっくりくるものを選んでみてくださいね。
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