餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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銀座で「Xiaomi 15 Ultra」をじっくり体験してきた!

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昨日、Xiaomi 15 Ultraについてのエントリーを書き上げた後、僕は、Xのタイムラインをつらつらと眺めていた。

15 Ultraの発売直前情報収集をしていたところ、Xiaomi Japanの公式アカウントによる、こんなポストを発見。

なんと、銀座でXiaomi 15 Ultraの先行体験ができるようだ。

入場料などもかからず、竹中直人さんの写真も気になったので、僕は早速「銀座に行ってみよう!」と決意。

その数時間後には、銀座SIXに赴いていた。

僕は普段銀座に殆ど行かないので、こんなビルがあることさえも知らなかったが、想像以上に巨大な施設で驚いた。

エスカレーターで6Fまで上がり…。

ギャラリーのある蔦屋書店に到着。

 Xiaomi Japanの別ポストでは、「Xiaomi 15シリーズの体験希望者が多い場合、整理券をお配りする場合がございます。あらかじめご了承ください」と書かれていたので、僕はある程度待つことになるのかも…と覚悟していた。

会場入口にも、整理券配布の案内があったけれど、実際は…。

誰も体験していなかった。

僕は、一瞬拍子抜けしたものの、高揚感がそれを一掃。

Photography Kitを纏った、超格好いいXiaomi 15 Ultraが展示されていたからだ。

展示ゾーンの横には、Xiaomiの係員さんがいて「自由に触っていただいていいですよ」とのこと。

僕は興奮を抑えきれず、早速それを体験さえていただくことにした。

Photography Kitは、15 Ultra本体の背面部分とグリップ部分に分かれている。

背面部分だけを装着して、保護ケースのように使うことが可能だ。

持った感じの印象は、今使っているRedmi Note 13 Pro+ 5Gとほぼ変わらない。

しかし、グリップ部分を装着すると…。

グッとカメラっぽくなる。

シャッターボタンで簡単に撮影できるし、望遠などの切り替えも自由自在。

重量は若干重たくなるし、ゴツくもなるが、高性能カメラだと思えば十分許容範囲。

僕は、あらためてその使い勝手の良さと、格好良さに痺れてしまった。

僕が15 Ultraに痺れて、使い倒している間、このブースに立ち寄る人はいなかったので、体験し放題。

係員さんからも、「ゆっくり使っていていいですよ」と言われ、たっぷりこの製品のポイントを伺うことができた。

いやぁ、本当に行って良かったなぁ。

体験後、僕はギャラリーを一通り眺めてみた。

竹中直人さんがXiaomi 14T Proで撮った写真は、どれもこれも素晴らしく、「これがスマホで撮った写真?」と思ってしまうほど。

僕は、竹中さんの多才ぶりに感嘆するとともに、Xiaomi スマホのカメラ性能に感服。

Xiaomi 15 Ultraは、カメラ性能に関して 14T Proの上位互換機となる為、いったいどこまで凄い写真が撮れるのだろうとワクワクしてしまう。

いやぁ、もう、やっぱりこれは買うしかない、か。


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