餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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2024年にゲットしたTWSイヤホンたち~Shokz「OpenFit 2」に出会う前の話。

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僕は今、Shokz「OpenFit 2」に夢中だ。

その件については、前回のエントリーで詳しく書かせていただいた。

ランニング時はもちろんのこと、日常でも手放せないぐらい、僕にとっては不可欠なTWSイヤホンとなった。

TWSイヤホンとは完全ワイヤレスイヤホンの略。

「True Wireless Stereo」の頭文字をとって、TWS。

Bluetooth機能により、ケーブルなしで完全ワイヤレスを実現したものだ。

イヤホン市場は、今やケーブルレスのものが主流。

電車内などを見渡すと、周りじゅうがTWSイヤホンを装着している光景というのも珍しくない。

いやぁ、Bluetooth万歳だ。

…などと偉そうに書いているけれど、僕が本格的にTWSイヤホンにデビューしたのは、去年のことだった。*1

ただ、去年はTWSの魅力に嵌まりまくり、気がつけば、年末にはこんな状態になっていた…。

たった1年間で、6個も購入w

我ながら、ちょっと病気かもしれないと思ってしまった(汗)

去年の1月に購入した「HUAWEI FreeBuds 5iは、1万円程度の中堅モデルで、TWSの性能はそれなりのものだったが、僕はその使い勝手の良さに結構満足していた。

ノイズキャンセリング機能も搭載していたので、通勤時にも愛用。

その1ヶ月後(2月)には、同じくHUAWEI製の「HUAWEI FreeClip」をクラウドファンディングで入手。

これは、イヤーカフタイプのオープン型TWSで、FreeBudsとは全く指向性が異なるもの。

そのデザインと性能に痺れ、ランニング時の相棒としてハマりまくってしまった。

あまりに気に入ったので、その後、この商品の一般販売が始まってから、新色のベージュまで入手してしまったほど。

さらに3月。

僕は、ソニーストア銀座に出かけた際、「WF-1000XM5」の体験ブースで味わった《世界最強ノイキャン》の性能に痺れ、発作的にそれを購入してしまった。

それまで通勤時に使っていた「HUAWEI FreeBuds 5i」とは、数段上のノイキャンで、僕はその、あまりの《静寂感》にノックアウトされてしまったのである。

ここまでのイヤホンで4種類。

ただ僕は後悔はしていなかった。

通勤時のメインイヤホンは「WF-1000XM5」となったが、「HUAWEI FreeBuds 5i」も、気軽に使えるサブイヤホンとして重宝していたからだ。

ランニング時や日常の散策、買い物時などには2色の「HUAWEI FreeClip」を、気分に応じて併用。

HUAWEI FreeClipはそれなりにバッテリが持つし、装着感も殆どないので、睡眠時に使えるというメリットもあって、それなりに使い分けが出来ていたと思う。

ただ、HUAWEI FreeClipはオープン型イヤホンという性格上、耳栓代わりにはならず、また、寝返りで外れてしまうことも多くなってきたため…。

7月。Ankerが満を持して発売した《寝ホン》の新モデル「Soundcore Sleep A20」をゲットした。

購入前は、「寝るときしか使わないのに、1万5千円もするイヤホンはちょっとなぁ…」などというためらいもあったのだけれど、結果的には大正解。

今や僕は、このイヤホンなしで眠ることなんて考えられないぐらいになっている。

そして。

12月には、Shokzの「OpenFit Air」がセール販売されていた際、僕はちょうど臨時収入があったこともあり、発作的にゲットしてしまった。

オープン型イヤホンとしては、イヤーカフ型のHUAWEI FreeClipを2個も持っていたのだけれど、レースで使える*2耳架けタイプのものも欲しいなぁと思っていたので、耐えられなかったのだ。

流石に年間6個は買いすぎだし、用途かぶりも予備機も含めて「揃った」感があるため、しばらくはこの6個で運用していこうと思っていたのだけれど…。

年初、思いがけず、他ならぬShokzの担当者さんからお声がけをいただき、新発売の「OpenFit 2」利用機会を得たことで、僕の中の「イヤホン勢力図」は大きく変わった。

そもそも「OpenFit Air」があれば、「HUAWEI FreeClip」は2個もいらないなぁ…と思い始めていたところ、Airよりも断然上位の「OpenFit 2」に出会ってしまったのだからたまらない。

オープン型イヤホンとしては、もう、これがあれば他には何もいらないんじゃないかと思えてきた。

利用機会のことなる「WF-1000XM5」と「Soundcore Sleep A20」を含め、今年はこの3機をメインに運用していくことになりそうだ。

「HUAWEI FreeClip」の使い心地(着けていない感)も絶妙なので、家の中などでは、こちらを併用しても良いかとは思っているけれど。

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*1:その前に使っていた中国製の「Marathon」というイヤホンも、一応ワイヤレスイヤホンではあったが、ほぼノーブランドみたいなものだし、音質的に「TWS」と言えるかどうかは微妙なところだったので、除外。

*2:イヤーカフ型のHUAWEI FreeClipは、ただ走っているだけならば落ちないが、外部からの衝撃には極めて弱いため、レースでは使えないという難点があった。詳しくは昨日のエントリー参照w


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