ブログネタに読書はとっつきやすい？

はじめてブログを書いてみようと思ったときは、「読書感想」が誰にでも取り掛かりやすくてよいと聞いた。

なるほど〜。
たとえ　新規に読まなくても　以前読んだお気に入りについて書いてもイイね。

ところが　いざ始めるとなると　なかなかそうもいかなかった。
本箱に本はあるのだけれど　内容を思い出せない。

内容が良かったからこそ　チリ紙交換（←死語？）にもださずに　本棚に残っているのだろう。でも　感想を書けるほど細部を覚えているわけではない。細部どころか　ミステリーで「犯人って誰だった？」などと　再度　純粋に楽しんでしまう。あれ？

だから　最初から「面白いか面白くないか分からない本」には手をのばしがたい。ハードルが高い。
……面白い本を本棚に置き、繰り返し読んどけばいいんじゃない？　え？え？

まあ　年々固くなるであろう頭に少しでも柔軟な考えを吹き込むためにも　読んだり喋ったりは大事だと思うわけです。ははは

「新規に読む」は、ハウツウ本や　調べものだと取り掛かりやすい。でも小説その他は　なぜか億劫に。

読書にも体力が必要

本離れがいわれて久しい。
若い人が読まなくなった？

それもあるかもしれないが、「若くない人」も　体力・集中力にかけてきて　以前ほどは読書が進まないのではないかな？　”お前がいうな”レベルのことかもしれないが。おほほっ

ハズキルーペのCMがもてはやされる？時代だもの、みんな目も見えにくいのよ。ｗ
「みんな」の定義とは？笑

机について　読書をする集中力も　長くは続かない。

この年になってわかったわ。
本を読むにも　体力がいるのよ。ご存じでした？

読書も「お手軽に」流れがち

私が近ごろ手軽に手に取るのはハウツーもの。

・写真とイラストでよくわかる家庭菜園のコツ
・サバ缶でつくるおつまみ
・ブログの書き方
・免疫をあげて長生きする
・痩せる簡単なおかず

↑　題名でなく、こんな内容の本ということです。
まあ「ブログの書き方・稼ぎ方」的な本は途中で飽きて挫折しがちですが。＾＾；；

腹筋や背筋がもうちょっとあったならば　机について本を読むのも　辛くないかも。
内容の取り込みに疲れて本を置くのやら　身体がしんどくて本を置くのやら
見分けがつかない今日この頃　いかがおすごしですか。

座っているのが辛くなって、机から布団や床に移動して寝そべってみているうちに爆睡しちゃう。
そんなことの繰り返しです。はー。

面白くて引き込まれて寝るのももったいないと感じ、一気に読んじゃう　そういう本　募集中。
作家様の苦労も知らず　いいたいこといっています。ｗｗｗ

そうか、そう、それだから「コミックエッセイ」の分野がおおはやり。
かわいい絵柄だと　ハードルが一気にさがります。

ベストセラー本であっても　その本のコミック版が大きな顔で！？流通しているものも多い。
私自身　コミック版をいろいろ所持していますしネ〜。

４コマ漫画とか、かわいいイラストを入れたら　文章があってもハードル低く、遊びに来る人が増えるかも！？と見当違いのことを考え始めます。ｗ

体の衰えと仲良くしていきたい

座り続ける体力も、疲れやすくなった目も、集中力が途切れることも　若かったら屁の河童だったことが徐々に衰えてうまくいきにくくなる。こんな自分と折り合っていくのも大事かも。
年寄扱いして！ムッキー　とならずにね。＾＾；

あ、いろいろ衰えるにしても　これまでの積み重ねた人生経験と洞察力は、まだお役に立てるかもよ！
↑一体誰に言ってんだかｗｗｗ

そんなことをカキコしていると図書館の返却日が近づいてきたわ（汗；）
はやく読まなきゃ＾＾；