ドイツの学部課程における前半戦を終えて | ライプツィヒ日記

ライプツィヒ日記

大学生活やサッカーを中心にドイツのライプツィヒにおける日々を綴っています。

お久しぶりです!

いやーやっと春がやってきました!
 
春ということで新年度がスタート。
日本では新元号『令和』が発表されましたね。
 
僕の大学生活も先週から4学期目に突入しました。
学部課程もいよいよ後半戦です。
 
 
2017年10月に始まったドイツでの大学生活。
今になって振り返ると早いものです。
 
言語の壁の大きさから心やられそうになった1学期目。
ドイツ語での大学生活にだいぶ慣れてきた2学期目。
 
そして、、
 
相変わらず言語によるもどかしさを感じつつも前へと進む3学期目。
 
 
ドイツで約3年間暮らしてやっと分かりました。
 
言語において満足できる日なんて到底来ない。
もはや言語は生きていく上での永遠のテーマである。
 
それは母国語である日本語だとしても。
 
これが分かったのは大きい気がしています。
1年半の学部課程前半戦における大きな収穫ですね。
逆にこれまではそれだけドイツ語に振り回されていたということです。
 
ただそれももう終わり。
 
これから先言語のことでああだこうだ言うのは時間の無駄。
 
やるしかないのです。
真摯に向き合っていくしかないのです。
 
ということでドイツ語の勉強も改めて始めてみることにしました。
 
 
まあこんな感じですかね。
 
言語以外のところは諸々順調に進んでいると思います。
色々とありすぎてもうまとめることが不可能です。
 
気になる方がいればTwitterをご覧ください。
 
あとはいくつかインタビューもしていただきました。
こちらのページの下部にまとめています。
 
 
最後に、、
 
・ドイツ語についての内容はこれ以上無い
・約半年分の出来事はまとめられない
 
という訳で学期終わりの振り返り記事は今回までにします。
今後は気が向いたときに更新していこうと思います。
 
 
それではまた。
何かあればお気軽にご連絡ください。