お久しぶりです!
夏が過ぎ去り長い長い冬へとまっしぐらな今日この頃ですが、、
9/28に受けた試験をもってようやく2学期目が終了しましたー!!
というわけで今回は例のごとく2学期目を終えての感想をつらつらと書いていきたいと思います。
まず初めに1学期目が終わったときの感想(ドイツの大学に1学期通ってみて)で第一に挙げていたドイツ語力についてですが、2学期目を終えた今はなんか前よりも喋れるようになったなーと感じています。
具体的に言うと、瞬時に扱える構文や言い回しの種類が増えたことで会話のテンポが以前ほど失われなくなった気がしています。
その要因としては単純にドイツ人の中で喋った回数が積み重なってきたり、試験やレポート課題においてより正確なドイツ語を求められてきたりってのももちろんあると思うのですが、何よりも大きいのが前より少し喋れるようになったと感じるにつれて心理的なプレッシャーが和らいでいったってことなのかなと思います。
というのもそもそもくだらないプライドなんて捨ててしまうべきだと頭では分かっていながらも、まだなおどこか手放しきることのできていないようなやつが自分以外に外国人が見当たらない環境にいきなり飛び込んでどうなるかなんて火を見るよりも明らかだったわけで、、
そんな状態から始まった1学期目はドイツ人の輪に入りきることができず本当にキツかったですが、今はもう友だちも増えて楽しく大学生活を送れています。
そんなこんなで1学期目,2学期目と語学の問題に直面しながら過ごしてみて改めて感じたのですが、色々と話せるようになるとやっぱ楽しいですしその結果仲良くもなりやすくなります。
僕のドイツ語力は他の日本人と比べてもまだまだなのでこの先を楽しみに引き続きがんばりたいと思います。
ここまで語学のことしか書いていませんが大学生活についてはまあこんな感じですかね。
2学期目も僕はいろんな種目を実技でやらされながらスポーツにまつわる様々なことを幅広く学んでいました。
リアルな感想をもっと知りたいという方がいましたら、1学期目のときと同様にベルリンでメディア&コンピュータサイエンスを専攻しているcokeの振り返り記事を置いておくので覗いてみてください。
【ドイツでの大学生活1年目が終わった、さてさてこれからどうしましょう。】
↑水上スポーツ実習でやったセーリング
大学の外では3月から新たに少年サッカーの指導者もインターンとして始めてました。
時間割の都合上U9とU10の練習にそれぞれ週1回ずつしか参加できなかったためまずは見学からという感じでしたが、徐々にやらせてもらえることも増えて10月からはU9に専属でつくことになりました。
3学期目は時間割的にも1,2学期目より余裕がありそうなので、そもそものテーマであるタレント育成についてもこれから理論と実践を通してしっかり学んでいきたいと思います。
2学期目の約半年間についてはまあこんな感じです。
この夏はワールドカップに始まり、両親が初めてドイツに来たり何人かの日本人が訪ねてきたりで色々とまた充実していました。
その一方でこの夏はライプツィヒで最も長い付き合いだった友人をはじめとして複数の友人がライプツィヒを去っていくなど別れの多い夏でもありました。
別れはなんだかんだ寂しいものですが僕は僕でこの地で一つ一つしっかりと積み上げて成長していきたいと思います。
最後になりますが、、
11月と3月にライプツィヒ大学スポーツ科学部に関連した講座が西宮とライプツィヒにて開催されるので興味のある方は是非チェックしてみてください!
荒岡 修帆@a_shuho【ライプツィヒ大学関連講座】 ・第9回ジャパン講座 👉 2018/11/24-25 @西宮 ・第15回ライプチヒ講座 👉 2019/3/1-11 @ライプツィヒ 今回のジャパン講座には昨年度をもって退官されたハルトマン氏やJ… https://t.co/uYseZquE6j
2018年09月18日 10:54
それではまた。