宮崎留美子のソロ活動

宮崎留美子のソロ活動

最近「ひとりで活動する(ソロ活)」ということがちょっとしたブームになっています。
以前だったら「ぼっち」なんていわれていたのですけれどね。ただ、私はずっと以
前から、ひとりで行うことが好きでした。その私のソロ活を紹介します。参考にして
ください。

 

 高校を卒業して大学に行くようになったとき、親元からものすごく離れたところの大学に通学するようになりました。そういう環境もあってか、ニューハーフのアルバイトをするようになったのです。ここの写真は、だいたいそのころの写真です。ですから、今からずっと前の、私が若い頃の写真です。

 

  
ニューハーフのお店でアルバイトし始めた頃の写真です。まだ洗練されていなくて、どん臭さが残っているでしょ(笑)

 

  
アルバイトを始めて、ずいぶんとたったころです。好んでミニスカートをはいていました。

 

  
こんなゴージャスなドレスをまとって接客することもありました。

 

  
コンパニオンみたいなお仕事を、お手伝いしたときの写真です。フレアタイプのスカートなので、こんなふうに裾がひろがっていたので、ローアングルから撮られると、こんなふうにパンチラになっていました(笑)

 

  
あまり着ることはなかったのですが、こんなボディコンの服を着て接客したこともありました。こんな服だと、座ったときに、スカートの裾がめくれあがって、パンティが見えないように手で隠すことに神経を使うので、苦手な服のタイプでした。

 

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 さすがに今は、こんな女子高生のコスプレ写真だと、年増コスプレみたいになってしまうこともあって撮っていませんが、昔、まだ若い頃、制服のコスプレ写真を撮ったことがありました。今回はその写真を紹介します。

 

  
この写真が、一番、穏当な写真かもしれないです。紺のハイソックスで清純そうでしょ(笑)

 

  
この写真は、紺のハイソックスで、いかにも女子高生らしいでしょうか。パンチラになっていないのは穏当でしょうか。

 

  
ブレザータイプで、今の女子高生の制服の典型例ですね。

 

  
この写真もブレザータイプで、現在の典型的な女子高生スタイルですね。

 

  
白のハイソックスで、高校生といっても高1ぐらいのイメージかもですね。ちょっとばかりパンチラになっているのはご愛敬で・・・

 

  
この写真はセーラー服でのコスプレです。なんか、けっこう見えちゃっています(笑)

 

  
この写真もセーラー服タイプです。私がはいていた白のハイソックス、ほしいですか?(笑)

 

  
この写真はセーラー服スタイルで、顔の部分をアップして撮っています。

 

  
最後の写真はこれ。イケイケ姉ちゃんみたいなイメージで撮りました。

 

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 今の写真ではなくて、昔の若い頃に撮った写真です。その当時は、女子の体操服はブルマーが普通でした。今は、ブルマーは絶滅してしまっていますね。
 ブルマーの体操服で、昭和レトロを満喫してください。

 

  
バレーボールを小物として配置して、スポーツを終えて休んでいるという光景をイメージして撮ってみました。

 

  
ツインテールにしてみました。暑いので、体操服をまくっているというイメージです。

 

  
ブルマーって、お尻に食い込んでしまうので、こんなふうにして直していませんでしたか。

 

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 このところ、毎年、ミニスカサンタの姿でコスプレ写真を撮りに行っています。これまで撮ったミニスカサンタの写真の中で、よく撮れているかなと思われる写真をまとめました。

 

  2019年、新宿御苑で撮影しています。白のニーハイブーツをはいての撮影です。

 

  2022年、このときは、ひざ下の白のロングブーツをはいています。ポーズがちょっと色っぽいかなあと思っています。

 

  2023年、今回は、ブーツではなくて、白っぽいライトグレーのラメ入りのニーハイソックスと、ほとんど同系色のセパレートパンプスをはきました。

 

  2021年、よみうりランドのイルミネーションを背景に撮影しています。白のショートブーツでの撮影です。

 

  2020年、お台場での撮影です。この年の12月は、本来ならば東京オリンピックは終わっていたはずですが、コロナ禍で開催が1年伸びたため、お台場にはまだ五輪マークが飾られていました。

 

 サンタのコスプレの服は、どの年も同じですが、靴を中心にアレンジしています。どの年のスタイルがお好きですが。感想を書いてくださったり、下のランキングのバナーをポチッと押していただければ幸いです。

 

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 玉川上水は、江戸時代初期、多摩川の水を江戸市中にひいて上水にするためにつくられました。今、その上水べりに遊歩道かつくられていて、晩秋は紅葉がきれいです。そこを歩き、近くにあるカフェでコーヒーをいただいてきました。

 

  銀杏の木があって、落ち黄葉が黄色の絨毯みたいになっていたり、モミジの木々の赤い色が目に鮮やかだったり、晩秋の半日を過ごせます。

 

  上水べりにはちょっとした公園もあったりして、そこのベンチに座って、コンビニで買ってきたサンドイッチを食べるのもいいかもしれませんね。

 

  三鷹市と武蔵野市の境あたりを流れる玉川上水のそばには、「むさしの森珈琲」というお店があります。ここは、以前は、「すかいらーく」のお店だったのですが、リニューアルされていました。このお店の隣のビルが、株式会社すかいらーくの本社ビルなんですよ。写真の背景に見えているビルがそうです。

 

私のこのときのコーディネート、ブルーグリーンのパンツに白いロングブーツはいかがでしたか。

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 新宿御苑で、サンタのコスプレで写真を撮ってきました。
● 紅葉がまだ残っていて、紅葉とサンタさん、面白いコラボですね。

 

● 枯葉が地面にたくさん落ちていて、そこのベンチで撮ってみました。池のほとりでの撮影です。

 

● 新宿御苑のメインとなる池。紅葉がまだ残っていて、紅葉とサンタさん、面白いコラボですね。

 

● こちらは、御苑内にある日本庭園の方の池。メインの池に比べると、ちょっと小さかったかな。

 

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 私は、毎年、クリスマスが近づくと、サンタのコスプレ姿で撮影に行っています。今年は、ミッドタウン日比谷 と 丸の内仲通り のイルミネーションでの撮影、そして、新宿御苑での撮影を行いました。新宿御苑は以前にも撮影に行ったことがあるし、そんなに人が多いというわけでもないので、ミニスカサンタの姿でも、そんなに恥ずかしくもなくて撮影ができましたが、さすがに、イルミネーションのところでは、人も多くて、ちょっと恥ずかしかったです。
 去年までは、白のロングブーツ、ニーハイブーツ、ショートブーツをはいて撮影していました。今年は、うすいライトグレーのラメ入りパンプスがあったので、同じくライトグレーのラメ入りのニーハイソックスとコーディネートしてみました。
↓ ここは、丸の内仲通りの写真スポットで撮りました。みなさん、ここで撮るのに、順番待ちで代わる代わるに撮っていました。

 

   ミッドタウン日比谷というところがあって、ここもイルミネーションがきれいでした。みなさん、写真を撮る人がけっこう多かったです。そのなかで、こうやって、ひとり撮りするので、ちょっと恥ずかしかったですねえ。

 

 

   私が撮っている写真のことで、よく質問されることがあります。「一緒に行った誰かに撮ってもらっているんですか」と。
 いいえ。ひとりで撮っているんですよ。今回は、私の撮り方を説明しますね。三脚を使います。でも三脚禁止のところがあったりして、そのときには、バッグの上にちょこんと置けるような自在グッズを使うのですが、基本は三脚です。私の手にスマホがあるでしょ。これはリモコンシャッターのアプリを使っていて、スマホの画面には、カメラのレンズでとらえた画像が映されています。その画像を見ながら左に右に前にうしろにと移動して写す画面の構図を決めるのです。あとは、スマホにソフト的に映されているシャッターボタンを押すと、Wifiでつながっているカメラのシャッターが切れるというわけです。この写真のシーンだけでも、5枚とか6枚とか写しています。「下手な鉄砲、数撃てばあたる」のかどうか、1枚ぐらいはまあまあ撮れているのができるわけです。みなさまに公開している写真の裏には、ボツになった画像がいっぱいあるということなんです。
 この場所は新宿御苑。ここは、桜の季節ゆ紅葉の季節などにも、ときどき撮影に行っています。
↓ 新宿御苑のメインとなる池です。そこにかかっている橋の上で撮りました。背景に見える建物は、NTTドコモの本社ビルですよ。

↓ ここも同じ池のところです。うしろの建物は、新宿御苑内にあるスターバックス。すてきな景色を見ながらカフェが飲めるとあって、人気店みたいです。

↓ 西洋式庭園のところにベンチがあって、ここで撮影してみました。

↓ メインの池とは別のところにある玉藻池。大きな石灯籠があります。


 

 

 

 

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 札幌が、今みたいな200万都市ではなかった頃、130万弱の人口だった頃の、当時のニューハーフバーの話です。
 ニューハーフ(トランスジェンダー)が今みたいに認知されていなかった時代ですから、女装をしている人というのはまだめずらしく、数少ないニューハーフのお店には物珍しさで通ってくる人もそこそこいました。当時はほとんどのお客さんは男性です。今は、ニューハーフのお店の大半は女性客みたいです。女性が自分で自由に使えるお金をもてるようになったことと、女性が夜の街で「遊ぶ側」になりうるという時代変化があると思います。
 当時の札幌のニューハーフバーのニューハーフたちは、だいたいは年配の方です。若い子は東京に出て行っていました。札幌の女装環境は東京に比べると貧弱だったのだと思います。私は札幌で学生生活を送っているわけですから、ニューハーフのアルバイトをするというと札幌でやる以外にありません。
 なんてったって、若さというのは「美」につながります。しわくちゃの「おばあさん」ニューハーフよりも、20歳のピチピチギャルのニューハーフの方が、少なくとも見栄えはいいわけです。会話力もショーの能力もなくても、若さというだけで「美」を獲得できて、ツウではないお客さんにはモテモテということになります。今ももちろんですが、当時であっても、女装している人に萌える男性はいました。反面、気持ち悪がって嫌う男性も多かったわけですけれど。女装している人の数に比べると、女装している人に萌える男性の方が比率が高いわけですから、そして、若い女装(ニューハーフ)の人と話せるというチャンスはなかなかないわけです。ネットもないし女装者が集まるお店もありませんから。そのとき、私は20歳ぐらい。そりゃ貴重な存在だったと思います(と、今から振り返ると分析できる)。他の若い女装(ニューハーフ)を選ぶことができないわけで、若い子といったら、私しか選択肢がなかったということになります。もちろん、熟した色気のあるニューハーフがいいという男性もいたでしょう。でも、若いというのはそれだけで「武器」だったのです。

 自分でいうのは気がひける部分はあるのですが、当時の状況を語るうえで言います。今や、ニューハーフで大学生や学卒者というのはゴマンといると思いますし、東京であればまたちがったかとも思います。たとえば、私と一緒にトークショーをやったニューハーフの方はW大学卒業の方でした。
 都会ではあっても、札幌という地方都市で、また当時は、大学進学率も今みたいに、誰も彼もという時代ではありません。私は、札幌にある大学に通っていましたから、ニューハーフとしては稀少だったのだと思います。ニューハーフのお店には、大銀行の幹部クラスの人だとか大学教授などという方もいらっしゃっていて、どうも、お店のママさんは、そういう人たちに、私を接客相手につけていたみたいでした。そういう方との話にマッチできると考えたのかもしれません。実際、それは意味をもったようです(今から振り返っての分析ですが)。金融のいろいろな話題だとか、歴史的ないろいろなテーマだとか、エリート的なお客ほど、そういう自分の専門をさらっとひけらかしたりするのは好きなものです。そういう専門が門外漢の分野であっても、私の場合は、大学での一般教養として学んでいるわけですから、酒場での四方山話ぐらいであればついていけるわけです。

 接客のホステス相手に、そんな自分の専門話ができるわけですから、そういうエリート的な客にとっては、私という存在はうれしかったのだと思います。何度も通ってくださって親密さも増していきます。大学の学生、20歳というピチピチした若さ、もともとゴツゴツした男的な顔つきではなかったので化粧映えしたということという条件を兼ね備えるのは、当時の札幌では、自宅でひっそりと女装しているという方は把握できませんが、お店に出ている人ということでは、私以外のニューハーフの人はいなかった(かもしれない)こともあって、それなりの数の男性客から口説きを受けることは必然だったのかもしれません。といっても、私にはそういう分析ができるようになったのは、ずっとあとの時代ですから、当時は「舞い上がっていた」というのが率直な気持ちだったのだと思います。

 今、200万都市という大都会になった札幌。そして、ニューハーフ(トランスジェンダー)が、テレビでも、ネットでも、そして街中ですら、トランスジェンダーでないとしても、カワイイ男の子が増えてきている昨今では、札幌でも、若い頃の私のような人はどれだけだっている時代になっていると思います。私の若い頃に経験したような「舞い上がった」ような環境はなくなっていると思いますが、一方で、女装して街中を歩いても、それで非難を受けることもなくなりつつあります。女装への認知度は格段と高まっていて、女装者だからといって拒否されるということもなくなりつつあると思います。時代が大きく変わってきていることを身にしみて感じている昨今です。

 

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 先日、長野県伊那市にある「高遠のタカトオコヒガンザクラ」を見物に行ってきました。桜に関係する旅行ガイドをみると、弘前城の桜と、ここ、高遠(たかとお)の桜は、どのガイドブックにもでているというぐらいに、なかなか見応えがある桜なのです。
 桜のスタンダードになっているソメイヨシノではなく、固有種のタカトオコヒガンザクラという種で、ソメイヨシノよりもピンクが少しばかり濃くて、とはいっても、しだれ桜のピンクに比べると、そこまでは濃くないという色合いです。私としては「ちょうどよい」色合いだなあと感じました。
 高遠城趾公園が桜の雲のようにつつまれるといった感じで、やはり名にし負う桜の名所だと思いました。
 実は、ここは3回目なのです。前の2回は1泊して見に行く計画だったため、1ヶ月以上前からホテルを予約するのですが、高遠の桜は、開花日が年によってかなりずれがあって、1回目はもう葉桜になっていて少しもきれいじゃなかったのでした。2回目は、今度は2分か3分咲きぐらいで、いまいちだったのです。
 そこで今回は、ホテルの予約が必要ない日帰りで見に行くことにして、ネットなどでこまめに開花・満開状況をみて、列車のチケットを買ったので、今回は大当たり。ついに、満開の高遠の桜を見ることができました。
 写真は、先日撮った、撮りたてのホヤホヤです。

 

   この写真の場所も絶景なんですよ。桜名所の写真なんかにも、こういう光景が使われています。
 コントラストの関係で、写真からは明瞭にはわからないかもですが、私の肩の右側あたりに、頂が白く冠雪した山が見えるでしょ。なぶん南アルプスかなあ(間違っていたら教えてね)。南アルプスの冠雪した頂と、桜雲のように咲くタカトウコヒガンザクラの淡いピンクとのコラボが絶景というわけです。
 私のこの日のスタイルは、デザインがあるレギンスをはき、紺色のソックスを重ねて、ボトムスはデニムのショートパンツ。トップスは、桜にあわせた色の薄めのピンクのカットソー。

 白く冠雪した遠景の山(たぶん南アルプス)と人物とを一緒に撮ると、背景のコントラストが明瞭ではなくなるので、冠雪した山と桜とのコラボだけの風景写真も撮りましたのでアップしますね。けっこういい写真になっているでしょ。この光景は、誰が撮っても絶景になるみたいですよ。

 

 

   今年こそは、高遠の満開の桜の時期に行ってみたいということで、日帰りだと、ホテルの予約をする必要がないため、行く日を満開の晴れた日に合わせるなどフレキシブルにできるので、今回は宿泊なしで旅程をくみました。運転して車で行くのはちょっときつそうですから、列車で行く旅程です。私自身も列車旅が好きですから。また、2週間ぐらい前から、満開情報のサイトとか、tenki.jpやウェザーニュースなどの天気予報をこまめにチェックしておくのです。
 「8時ちょうどの  あずさ2号で・・・」は、兄弟デュオ狩人の有名な歌ですが、新宿発下りは奇数番号になっているので、今回は、新宿を7時ちょうどに出る「あずさ1号」で上諏訪まで行き、そこから、JR東海・飯田線直通の普通列車に乗り換え、伊那北で下車です。伊那市下車でバスに乗ってもいいのですが、そのバスは伊那北から来るバスと同じなので、伊那北駅でバスに乗り換えます。5,6分での乗り換え時間なのでロスなしです。このバスで高遠駅まで行くのですが、駅といっても、高遠駅というのはバスターミナルなのです。列車は通っていません。高遠駅からは、花見のときだけの循環バスで高遠城趾公園へ。そこからは歩いて5,6分で公園の入口です。花見期間だけは500円の入場料がかかります。
 東京に、夜9時頃まで帰り着くには、高遠駅バスターミナルを午後3時前頃には出ないと、お土産を買うような時間もなくなりますから、高遠城趾公園の現地にいることができる時間は、2時間半ぐらいが限界です。
 日帰りだとゆっくりはできないのですが、列車の中でテイクアウトしたコーヒーを飲みながら、八王子あたりまでの都会のビル群から移り変わって山梨の山岳風景を眺めたり、缶ビールとかワインを飲んでほろ酔いになってウトウトするなんていうのも、これもまた花見に劣らない旅情かもしれません。
※高遠はこの期間はとにかく人が多いので、誰も写り込まなくて自分だけの写真が撮れるなんていうのは困難です。おじさんが昼食をとっている横で写真を撮りました。

 

 

   私が撮っている写真のことで、よく質問されることがあります。「一緒に行った誰かに撮ってもらっているんですか」と。
 いいえ。ひとりで撮っているんですよ。今回は、私の撮り方を説明しますね。
 三脚を使います。でも三脚禁止のところがあったりして、そのときには、バッグの上にちょこんと置けるような自在グッズを使うのですが、基本は三脚です。でも、人が多いところはちょっとたいへんです。たとえばこの写真なんかはそう。ここは、高遠城趾公園のなかでも、桜をきれいに見るスポットのひとつで、たくさんの人が行き交っています。ですから、私以外の人を画面に入れないで撮るというのはまず無理です。それでも、カメラのレンズと私との間には人が入っていないころあいを辛抱強く待つのです。三脚を、往来の激しいところに立てると通行を邪魔しますし、まちがって、三脚にあたってカメラが倒れてしまうことだってありえます。この写真なんかの場合は、壁や橋の欄干のところあたりに三脚をおいて、可能な限り通行には邪魔にならないところに置くのです。あとは、ズームで調整して写真を撮るようにするのです。
 私の手にスマホがあるでしょ。これはリモコンシャッターのアプリを使っていて、スマホの画面には、カメラのレンズでとらえた画像が映されています。その画像を見ながら左に右に前にうしろにと移動して写す画面の構図を決めるのです。あとは、スマホにソフト的に映されているシャッターボタンを押すと、Wifiでつながっているカメラのシャッターが切れるというわけです。この写真のシーンだけでも、5枚とか6枚とか写しています。「下手な鉄砲、数撃てばあたる」のかどうか、1枚ぐらいはまあまあ撮れているのができるわけです。みなさまに公開している写真の裏には、ボツになった画像がいっぱいあるということなんです。

 

 

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 Facebookの方で、いろいろと記事を投稿して、コメントをいただいたりしています。今回、こちらのブログにも、投稿した記事から紹介していきたいと思います。よろしければごらんください。

 

  
 京都、奈良、金沢などの古都や、江戸期の風情が残る武家屋敷街には、だいたい着物のレンタル店があります。そこで着物をレンタルして街歩きをするということを、この3、4年でするようになりました。着物レンタルの最初のときはビクビクでした。女装だとバレて「ダメだ」と言われるのではないかと。
 「生むは案ずるより易し」とのことわざ通り、なんのお咎めも詰問もなく、普通にレンタルして着付けをやってもらいました。以後、9回、着物レンタルしたでしょうか。着物での街歩きをしたところは、たぶん、熊本・水前寺公園他、大分・杵築、金沢、秋田・角館、京都、尾道、広島・鞆の浦、下関・防府、奈良、だったかと思います。いずれも、落ち着いた街並みでした。ミニスカートも好きですが、着物のときどきはいいものです。ただ、女装者にとっては、憧れる体験ではあっても、着物レンタルというのはハードルが高いひとつかもしれませんね。
 写真は、大分の杵築(きつき)。ここは江戸時代の街並みや屋敷が残っているところです。桜の季節でした。

 

  
 「本州」最南端というと、和歌山県の潮岬で、「本土」最南端というと、鹿児島県の佐多岬になると思います。
 ここ、佐多岬も景観がいいところですよ。海の向こうに開聞岳が見えたりします。でもここは、行くのはけっこうたいへんです。レンタカーで行ったのですが、坦々とした道を、延々と車を走らさなければなりませんでした。佐多岬で撮った写真をアップしますね。

 

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