今日も興味深いインスタ投稿を見つけたのでシェアします!
ロンドンは歩行者用の信号を守る人はすごく少ないです。みんな信号じゃなくて車を見てます。
横断歩道の歩き始めのところにも「右を見ろ」とか「左を見ろ」とかが書いてあります。
横断歩道用の信号ボタンがあっても、みんな信号気にしてないから、たまにそれが押されてなくて、でも車も途切れなくて、ずっと渡れないでみんな待ってる、なんてことも。
この信号ボタンにまつわるお話です。
ボタンを押すと「WAIT=待て」と光で大きく表示が出ますが、これがそもそも弱視の人に分かりやすいのだとか。
そしてさらに、そのボタンの機械の下に隠れ突起みたいなのがあって、信号が青になるとこの突起が回り出すのだそうです!
知らなかったー!
もちろん、音でも知らせてくれますが、目の不自由な方への配慮がこんなにもされてるんだなーと、改めて知りました
私も今日初めて触ってみましたが、皆さんも機会がありましたら、チェックしてみてくださいネ!