いつもご覧頂きましてありがとうございます。

 

スカシリーフの簡単リングに

サイズ感や強度へのレビューを頂いております。

 

 

対応をしようといたしましたが

作品ページの文字数に引っかかり、注意点を記入することができなかったので

こちらに記載いたします。

 

 

【2/20追記】

 

リングサイズについてお客様からサイズが小さかったというレビューを頂きましたが

あの後、そのお客様よりお直しの事でご相談に乗っていましたら
約20号の指に15号のリングをご注文なさっていたようで
結果、リングサイズの注文間違いということが判明致しました。


間違いの無い制作を心がけておりますが
何か違和感などございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。
これかもガジェッテリアをどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

スカシリーフの簡単リング <G>

 
 

【強度について】

 

現在 こちらのリングに 使用している素材として

 

アーティスティックワイヤー

#20 線経0.8mm(2番目に太いタイプ) を使用しております。

 

 

 

 

今回 レビューを頂きましたのをきっかけに ご希望のお客様には
最も太いタイプ #18線経1mm へ変更いたします。

備考欄やメッセージ機能からお申し付けください。

 

 

 

その太いワイヤーサイズを使用した例がこちらです

安定感がアップしております。

ただ、脇にきます 接続部は おのずと太くなり 存在感が増します。

 

ワイヤーの表面積が増えたので リーフパーツとワイヤーの

ゴールドカラーのトーンの違いがわかりやすくなっております。

 

 

リーフパーツ = イエローが強い 薄いゴールドカラー

ワイヤー   = 少し赤みがかった 濃いゴールドカラー

 

 

横向きはこんな感じです。

太くなった分、加工がしにくく 必要な力も 強くなり

傷が付きやすくもなります。

ゴールドカラーのトーンの違いや 傷については ご理解いただいた上で ご検討くださいませ

 

 

今までの1段細いワイヤーはこちらです。

 

 

 

 

併せて ワイヤーワークは独学で未熟な為
作品名に「簡単」という言葉を採用いたしました。
ご理解いただけるとうれしいです。

 

 

ワイヤーに編み加工など加えると強度もアップするのでしょうが

残念ながら知識がございません。申し訳ありません。

 

強度に関しましては これらを踏まえた上で ご検討いただきますようお願いいたします。

 
 
 
【サイズについて】追記あり

 

 

 

追記

サイズ感に疑問を持ち、一度、1サイズアップした方法をご提案いたしましたが

結果、お客様のサイズ違いによる間違い注文だった事がわかりましたので

今までどおり半サイズアップでの制作でお届けしようと思います

 

裏側を見ていただくと分かるように

実に簡単に形成されております。

 

通常のリングと違い、モチーフとフープの部分が別々なので

ある程度、可動いたします。

 

 

そんなリングを作るとき、

サイズを決める リングスケールに通し

ワイヤーフープの箇所で計測すると

幅のあるモチーフの端が どうしても 1サイズ小さい箇所に きてしまうので

ワイヤーフープを半サイズ大きめに作るようにしております。

リングスケールを見ても分かるように片方は15号、もう片方は16号寄りのサイズなので
入りにくい場合はリングを指に入れる方向を逆にして装着してみてください。

 

 

 

それでも小さいと感じる場合は、

先に申しましたとおり

可動域の部分を 馴染む方向に倒してから装着する事で

解決できるものと考えます。

 


 

 

 

もしモチーフの尖った所が 指に食い込むようでしたら

お手持ちのペンチなどで 広げる事も可能ですので 一度お試しいただきますようお願いいたします。

 

その際は 作業にあたり モチーフを傷つけないよう 

ペンチやモチーフに当て布をし、 保護していただくと安心です。

 

 

併せて、アーティスティックワイヤーはやわらかく加工しやすい素材でもあります。

指の断面は 真円ではございません。

モチーフではなく ワイヤーを 指に馴染むよう 変形させるのも手ではございます。

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

 

 

・ワイヤーの規格変更

・サイズを半サイズアップで成形

 

 

 

何かございましたらお気軽にお申し付けください

 

メッセージは ミンネをご利用ください 携帯アプリはこちら

(こちらブログのメッセージをチェックすることがほぼ無い為)

 

 

 

この度は最後までご覧頂きましてありがとうございました。