こんにちは。サユレアです♡

 

8月になり、もう1週間経ちましたね⭐︎

北海道も30℃を超え、夏らしい暑さでした。

実家で取れたキューリが涼しくてとてもおいしい!

大好きなミョウガもたくさん取れたので

酢味噌和えを作って、いっぱい食べました。

おいしすぎて、幸せいっぱい♡

 

では、ライフプランニングを行う際に使う3つの表、ライフイベント表、キャッシュフロー表、個人バランスシートについて、勉強していきます!

 

 

 

 

ライフイベント表とは、将来の予定、夢、旅行の計画などと、それらに必要と思われる資金を時系列にまとめたものです。

 

キャッシュフロー表とは、ライフイベント表や現在の収入、支出を元に、将来の収入、支出、金融資産残高を予想してまとめたものです。

・1月1日から12月31日を「1年」とすること

・家族の年齢は12月31日現在で記入すること

・収入欄には可処分所得を記入すること

 

⭐︎年間収入、年間支出、年間収支、金融資産残高の4つは必須項目です。

⭐︎可処分所得=手取額のことで、

年収−(社会保険料+所得税+税金)で求める。

⭐︎変動率とは将来の変化の割合のことで、昇給率や、物価上昇率、金融資産の運用率などです。

(試験ではあらかじめ設定されているらしいです。)

A年後=基準年の金額×(1+変動率)A乗 で求める。

 

⭐︎金融資産残高欄には、その年の金融資産残高を記入する。

金融資産残高=前年の金融資産残高×(1+運用利率)±その年の年間収支 で求める。

 

個人バランスシートとは、資産と負債のバランスをあらわしたものです。

・資産とは、現金、預貯金、株式、投資信託、生命保険の解約返戻金相当額、自宅、車などで、時価(現在の価値)で計上する。

・負債とは、住宅や車のローンなどで、借入額ではなく残債(借入金のうち、まだ返済していない金額)で計上する。

・純資産とは、資産合計から負債合計を差し引いたものです。

 

 

 

 

現在の金額を運用した場合の将来の金額や、目標金額に達するために毎月いくら積み立てるべきかなどを計算する時は、係数を使います。

係数には6つあって、何を求めたいのかによって、使い分けます⭐︎

 

1、終価係数 現在の資金を複利運用したら、将来いくらになるかを求める場合に使う。

2、現価係数 将来の目標金額のために現在いくら必要かを求める場合に使う。

3、年金終価係数 毎年の積立額から、将来の元利合計を求める場合に使う。

4、減債基金係数 将来の目標金額のために必要な毎年の積立額を求める場合に使う。

5、資本回収係数 現在の額を運用しながら受け取れる年金額や住宅ローンなどの借入額に対する利息を含めた毎年の返済額を求める場合に使う。

6、年金現価係数 希望する年金額を受け取るために必要な年金原資や住宅ローンなどの年間のローン返済額から借入可能額を求める場合に使う。

 

⭐︎試験では係数が与えられるので、どの係数を使えばいいのかわかるようにしておいて下さい♡

 

難しい言葉が多くてなかなか覚えるのが辛いです。

試験まであと一ヶ月なので頑張ります!

 

 

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