こんにちは。サユレアです♡

 

7月から、ファイナンシャルプランナー3級の

資格を取るために自宅で勉強を始めました!

とりあえず3級を取って、合格したらすぐ2級を

受けたいなぁ…と考えています⭐︎

 

仕事から帰って、寝る前に勉強の時間を作るのは

結構大変だし、疲れているので眠くなるし…

なかなか辛いけど、頑張りたい♡

 

アウトプットの為にブログに勉強日記を書きます。

勉強内容の復習と自分で読み返すためなんだけど

同じ目標を持つ誰かの役に立つと嬉しいです!

 

 

 

 

FPというのは、

・人生の夢や目標を叶えるために経済面からライフプランをつくる、ファイナンシャル・プランニング

・ライフプランを実行するための計画を立て、サポートをする専門家であるファイナンシャルプランナー

この2つの意味があるよ♪

 

ライフプランというのは充実した人生を送るための生涯の生活設計のことで、ライフプランを元に、どのように暮らしていくと家族の希望が叶うのか具体的に考えていくことをライフプランニングと言います⭐︎

 

FPは顧客の立場に立って、顧客の利益を最優先しなければなりません。

顧客の個人情報を、顧客の同意なく第三者にもらしてはいけません。

しっかりFPとしての社会的役割と職業倫理を理解する必要があります!

 

何だか責任重大で大変そうなお仕事ですね⭐︎

難しそうで、もうすでに心折れそう…

 

 

 

 

FPの業務を行うには6つのステップが必要です!

 

①顧客と意思疎通を図り、お互いの考え方を認識し、信頼関係を築く。

②顧客の収支、資産、負債、性格、価値観などのデータの収集をする。

③キャッシュフロー表、個人バランスシートの作成を行い、分析と評価をする。

④顧客のライフプランの作成と提示を行い、実行出来る環境を検討する。

⑤ライフプランの実行に向けてのアドバイスや援助を行う。

⑥経済状況や顧客の職業などが変化した場合、その都度プランの見直しを行う。

 

内容と順番をざっくり把握しておきましょう♡

 

FPはお金に関する全ての分野を取り扱うので、知らないうちに他の資格が必要な領域に触れてしまわないよう、法律の知識も必要になります⭐︎

 

絶対押さえておかなければいけないのが、

税理士法、弁護士法、司法書士法、社会保険労務士法、宅地建物取引業法、保険業法、金融商品取引法の7つです。

 

具体的には、

・税理士の資格がないFPは、有償・無償を問わず、税務相談を受けたり、顧客の代わりに決算書とか確定申告書とかを作成しちゃダメだけど、一般的な税法の説明はOK。

・弁護士資格がないFPは、具体的な法律的判断はしちゃダメだけど、一般的な説明をしたり、遺言作成の際の証人になったり、任意後見契約の任意後見人になるのはOK。

・社会保険労務士の資格がないFPは、社会保険関係書類の作成とか手続きの代行はダメだけど、年金額を試算するのはOK。

・保険募集人の資格がないFPは、保険商品の販売や勧誘は出来ないけど、保険商品の説明はOK。

・金融商品取引業者としての内閣総理大臣の登録を受けていないFPは、投資顧問契約を締結して助言をすることはダメで、一般的な金融商品の説明と、資料を渡すのは問題ない。

 

ここは必ず出題されるらしいので要チェック⭐︎

 

 

 

 

人生の3大資金(3大支出)

教育資金、住宅取得資金、老後資金の3つの資金に、的確に対応していけるように、ライフプランを作成します。ライフステージごとのポイントを押さえることが重要になります!

 

ライフプランニングを行う際には、ライフイベント表、キャッシュフロー表、個人バランスシートという、3つの表を利用します。

 

長くなったし疲れちゃったので、今日はここまで。

次はライフイベント表からまとめたいと思います♡

どんどん複雑になっていきますよ!

 

みんなも一緒に頑張ってね♪

 

 

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