「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。  現代人は「食べ過ぎ」！そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか？

 

[想像と創造は同じエネルギー？]

 

「想像」（イマジネイション）と「創造」（クリエイション）は、同じエネルギーらしい～

 

「空飛ぶ乗り物」を想像したライト兄弟は、「飛行機」を創造しました。

 

知り合いが胃の重篤な病になったと聞くと、普段は胃の存在など気にもかけていないのに何となく胃の辺りに違和感を感じて、途端に胃の調子が悪くなってしまう～これを「病は気から」と言います。胃の調子が悪いのではないか？という想像が、病を創造してしまいます。

 

母は、兄が２人、姉が１人、弟が４人の８人兄弟の上から４番目！明治生まれの祖母（６０歳くらいに亡くなったので、あまり覚えがありませんが）は８人も出産！昔は珍しくない人数ですが、エネルギーのスゴサに感心するばかりです。８人の内、母を入れて３人が存命です。

下から２番目の叔父の奥さん（義理の叔母）が叔父の亡くなる数年前から「あなた、お兄様たちを差し置いて、先に死ぬんじゃないわよ～」と冗談ぽく言っていました。その叔父には４人の兄がいました。確か、上から２番目の兄の次に亡くなってしまいました。３人の兄を差し置いて・・・

それは最初から決まっていた運命だったかもしれません。それを叔母は無意識下で分っていて、運命を変えようと言ったのかもしれませんが・・・しかし「先に死ぬ」を打ち消したとしても、脳は「先に死ぬ」に反応します。それを何回も聞かされた叔父は、その事を想像して「病は気から」で現実化（創造）してしまったのではないか？（私の勝手な解釈ですが）

 

「この年になると、子供や孫に先立たれるのはイヤだから、もう早く死にたいわ～」と、真剣に言っている人がいました。コロナ禍以降、理由の分からない「死」が世界中で起こっています。「あんなに元気だった人が何故！？」（理由は、段々公表されていますが）最近、その方の「先立たれる」という想像が、現実化（創造）してしまったようです。

 

起こって欲しくない事を「想像」するだけでも良くないのでしょうが、その事を「口に出す」と現実化（創造）するエネルギーが大きくなるのかもしれません。

 

前に何かで聞いた事のある話ですが、あまり器量の良くない娘さんにお母さんは「あなたは、なんて可愛いの！」と言い続けて育てたそうです。そのお陰で、その娘さんは「笑顔の可愛い」大人の女性になったそうです。

自分の事は棚に上げて、親が子供を「バカだ！チョンだ！」と育てれば、その子供の将来は・・・

 

「想像」→「言葉に出す」→「創造（現実化）」

この法則をプラスに使えば素晴らしい事が起こり！マイナスに使ってしまうと良くない事が起こる！と心得る事は大切ですネ！

 

 

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