「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。  現代人は「食べ過ぎ」！そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか？

 

[大切なのは「寛容の心」]

 

「菜種梅雨」の時って、こんなに肌寒かったの？と思うくらいの１日だった昨日の日曜日！

 

土曜日に資料の断捨離をしたら（まだまだ山ほど残っていますが）物凄く疲れました。勉強会の資料など一応きちんとまとめてあり、あまり見返していないくせに（笑）愛着だけはあり、捨てるとなると・・・自分の過去の頑張りを身体からはぎ取られる（自分ではぎ取っているのですが　笑）気がして、体内のエネルギー量が著しくダウンしました。

そのせいで日曜日の朝、２度寝してしまい朝食を食べる時間もなく、身支度をして用事の為の支度をして、何とか９時５分前に間に合って、用事を済ませる事が出来ました～

 

この地球に、三次元世界に生きている私たちは、ついつい「善か悪か」とか「健康か病気か」とか「社会的地位が高いか低いか」とか「お金持ちか貧乏か」とか「頭が良いか悪いか」とか言い・・・そして「競争」「争い」「対立」の中で生き抜く為に神経や体力をすり減らしてエネルギーを消耗しています。

 

１日は「昼と夜」から成り立っていますし、太陽の下に立って「光」が当たれば「影」が出来ます。「昼だけ」「光だけ」では、この世界は成り立ちません。

善も悪も絶対的なものでなく、相対的なものです。ある国で「善」なる事が他の国では「悪」だったり、ある時代では「善」なる事が異なる時代では「悪」だったり・・・

 

「健康」と「病気」も絶対的なものではないと思います。健康と病気の線引きは簡単ではなく、同じような症状が出ていても、ある人は大騒ぎして病院へ行き手術するかもしれないし（それが故に寿命が短くなる事もあるかも）、もう一人の人は大した事ないと病院に行かずに、そのまま大した事もなく天寿を全うするかもしれない。同じような症状とは言っても全く同じはあり得ないので、比較する事じたいがオカシイかもしれませんが。

 

「タバコは体に悪いし、吸っていない人にも迷惑をかける」と言われますが、タバコを購入した人はしっかり税金を納めさせられているので、ある意味役に立っています。

「体に悪いし迷惑をかける」と思う人は吸わないし、吸っている人に近づかないようにすれば良い。しかし吸っている人に対して「吸うな！」と忠告しても吸うのを止めないなら、仕方ないと引き下がるしかありませんね。吸ってる本人は、肩身の狭い思いまでして税金を納めてくれているのですから。家族にタバコを吸う人がいて嫌なら、追い出すしかない？自分が出て行く？なら最初から家族にならなければ良かった？（笑）

 

このように私たちが生きている現実世界は、矛盾に満ち満ちた相対的な世界のようです。良かれと思って正義を振りかざしても、今度は振りかざしている方が「対立を助長」する役目に回ってしまうかもしれません。

この三次元世界で生きて行くには「寛容の心」が必要なのかもしれませんね。

 

 

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