「溜めないおなかとココロ」を「ボーンブロス」と「味噌」で作り、スルスルお腹痩せとカラダの不調を整え永遠の美と健康を手に入れる!
「更年期からでもくびれが作れる!プレ更年期・更年期からのお腹痩せメソッド」を推奨してます、甘酒先生の伴乃美名です。
例年より早く梅雨入りしたものの、
まだそんなにジメジメした蒸し暑さもさほど感じられないですが、
これからもっと蒸し暑くなると思われる6.7月。
薬膳(中医学)では、消化機能全般のことを脾(ひ)といい、
梅雨の時期は脾の働きが盛んになる季節だそうですが、
脾は湿を嫌う性質があるので、
せっかく脾の働きが活発になっても、
湿の影響で働きが低下してしまうことも不調の原因になります。
1.お腹の張り、胃もたれ
2.身体の重だるさ、むくみ
3.下痢
などの症状には注意してくださいね。
これは湿が身体の中の気(水やエネルギー)や血(血液)
の巡りを停滞させるために起きるもので、
巡りをよくして、余分な湿を身体の外に排泄する食材を毎日のおうちごはんに取り入れることが大切です。
梅干し、茗荷、紫蘇、きゅうり、とうもろこし、茄子などは最適な食材。
他にもらっきょう、山椒、モロヘイヤやおくらなども。
たたききゅうりと紫蘇と梅干しの即席漬け
(うまみ白しょうゆをほんの少し入れただけ)
一昨年に仕込んだ梅干しをねり梅にして、
きゅうりと紫蘇、ねり梅、うまみ白しょうゆで味つけました。
さっぱりしていてきゅうりがたくさん食べられます。
オクラとモロヘイヤ、長芋、発酵キャベツと鰹節、
こちらもうまみ白しょうゆと鰹節で味付けしました。
先日、塩麹とハーブで漬け込んだ豚のひき肉を
カラフルピーマンと茗荷にのせて焼いたファルシー。
茗荷には梅味噌を少し味付けに塗りました。
MK cookingで習ってきたものを復習しながら、
アレンジさせて頂きました。
とうもろこし擦り流し、スイカ、茄子などは、
また復習しますね。
腸内解析の読み解きをして体調や栄養解析と合わせて、説明をさせていただいてますが、
最近の傾向では、
気の巡り、滞り、血の巡り、滞り、血が足りない方が
多いので、
これからの梅雨の時期は本当に気をつけて頂きたいなーと思います。
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