5月5日、コロナ禍の影響により7年ぶりの開催となったという東京・世田谷にある九品仏浄眞寺のお面かぶり(二十五菩薩来迎会)に行ってきました!
お面かぶり限定御朱印
お面かぶりについて
九品仏浄眞寺のお面かぶりの様子
5月5日、コロナ禍の影響により7年ぶりの開催となったという東京・世田谷にある九品仏浄眞寺のお面かぶり(二十五菩薩来迎会)に行ってきました!
お面かぶり限定御朱印
お面かぶりについて
九品仏浄眞寺のお面かぶりの様子
鎌倉・円覚寺で頂いた横田南嶺管長直筆の特別御朱印「至誠無息(至誠やむこと無し)」。
5/4、5両日のみの特別御朱印会。三種の禅語「日々是好日」「無事之貴人」「至誠無息」の内どれが頂けるかは運次第だったのですが、結果として、大好きな吉田松陰先生が座右の銘とした孟子の言葉に通ずる禅語である「至誠無息」をいただくことができました。
高僧に書いていただいた御朱印。有り難い…
「至誠息(や)むこと無し」についての解説
円覚寺オリジナル御朱印帳
新緑に包まれた円覚寺。
春の円覚寺は何度来ても最高です!
その後は、円覚寺の開基・北条時宗を祀る佛日庵へ。5/3、4、5は金泥の限定御朱印「北条時宗公廟」!
佛日庵
円覚寺山門の扁額
円覚寺のあとは覚園寺へ。
覚園寺の後は、天園ハイキングコース(十王岩)、建長寺…
新緑に包まれた春の北鎌倉は何度来ても最高です!(しつこい)
天園ハイキングコース上にある十王岩
十王岩付近からの景色
建長寺半僧坊付近からの景色
10年毎に行われる川崎大師平間寺の大開帳に行って来ました!無量の功徳を得られるという「赤札」と限定の切り絵御朱印、各御堂の御朱印を拝受!赤札をいただくための待ち時間(2枚で3時間半)は修行と割り切るしかありません…本日2024年5/1から5/31まで!
令和6年川崎大師大開帳奉修記念御朱印
赤札!
赤札は、和紙に弘法大師の直筆と伝わる「南無阿弥陀佛(なむあみだぶつ)」の六字が手刷りで刷られていて、10年に一回の大開帳期間にだけ授与される特別な護符。授与のタイミングは「貫首の感得による」というもので、いつ頒布されるか 係の方に聞いても「分からない」という回答なので、長時間並ぶことも修行と覚悟する必要あり…
ただ、聞いた話によると6:00、11:00、16:00の護摩祈祷後にはほぼ頒布されるようなので、その時間付近から並べば比較的短時間でいただくことが可能なようです。
(護摩の時間は6:00、9:30、11:00、13:00、14:30 16:00。9:30、13:00、14:30の護摩後にも頒布される場合もあるようです)
参考までに私の場合(5/1)は、1枚目は9:00に並びはじめて12:00過ぎに拝受、3時間待ち。2枚目はお昼をゆっくり食べて境内の諸堂を巡拝した後、30分も待たずに15:30頃拝受(たぶん14:30の護摩回)。2枚で計3時間半の待ち時間でした。
川崎大師各お堂の御朱印
本堂(右)と自動車祈祷殿の御朱印(左)
不動堂(右)と薬師堂(左)の御朱印
赤札拝受のための本堂付近の長蛇の列。
少し離れた場所にある自動車交通安全祈祷殿
記念御朱印と赤札は額に入れて飾っています!
ちなみに10年前の平成26年にいただいた御朱印と赤札がこちら。10年前も大開帳初日に参拝してる…笑
御旗楯無も御照覧あれ!武田信玄ら甲斐武田家当主が誓った重宝のうち、御旗を所蔵する雲峰寺(山梨県甲州市)。日本最古の日の丸であるという御旗を拝観しようと訪問するも、休館中。事前に何度か電話するも誰も出ず、見切り発車で訪問したものの、残念!
参拝した日(4/14)は桜が満開!雰囲気抜群!日をあらためて伺おう。
2024年4月28日、山梨県甲州市の武田勝頼公まつりに行って来ました!勇壮な武田勝頼公と武田軍団、華麗な北条夫人、勝頼公御母堂・諏訪御料人!四郎作古戦場、鳥居畑古戦場、土屋惣蔵千人斬り跡、大蔵原思案石、景徳院での法要、竜門峡散策、栖雲寺の寺宝拝観など勝頼公関連箇所を訪問。その後は、天目山温泉…。
勝頼公菩提寺・景徳院と勝頼公が最後に目指した栖雲寺のコラボ御朱印。
景徳院にて
武田勝頼公役の方
華麗な北条夫人(向かって右)と御母堂・諏訪御料人(左)
田野合戦で亡くなった者たちを慰霊する甲将殿。勝頼、北条夫人、信勝の像を祀る。
甲将殿背後にある武田勝頼(中央)、北条夫人(向かって右)、武田信勝(左)の墓
北条夫人の生涯石
首のない勝頼、北条夫人、信勝の遺体を葬ったという場所にある没頭地蔵
首を洗ったとされる首洗い池
鳥居畑古戦場
土屋惣蔵千人斬り古跡
大蔵原勝頼思案石
天目山栖雲寺
武田勝頼公まつり会場にて
甲斐大和駅前にある武田勝頼公像