4月17日(水)の練習記録
5.7km 40:10 7:03/km
仕事は一時期の絶望的に忙しい状態は抜けたので、ランニング時間の確保はできるようになってきたんですが、
4月は自分の中で季節の変わり目で寒暖差もあるため、アレルギー症状が酷くなる鬼門の時期。
アレルギーが酷いと白血球が増えて体が固くなるので、先週は走っていないのに腰から臀部にかけて強いハリがあり、走るのをためらっていました。
ただ、いつまでも休んでいてもな!
という事で昨日は走ってみました。
仕事終わりにレイクタウンをぐるっと1周。
動的ストレッチで体の可動域を広げてからスタートしたのですが、すぐに臀部からハムストリングスにかけて、強いハリが出てしまい、スローダウン。
自分が無理せずに走れるペースを探りながら走っていたら結果的にキロ7分をオーバーするペースになってしまいました。
ペースは遅くても走ることで磨かれる感覚
久しぶりのランは、これまで走っていなかったのに、全然体がフレッシュな状態ではなく、ハリが強いから走っていてしっくりこない部分が多かったです。
それでも走らないと気づかない感覚もあるなと思いました。
走る前は、正直ここまで体の動きが悪くてペースが上がらないとは思っていませんでした。
それが走ってみたら、自分の身体の状態の悪い部分が如実にわかりました。
この走る感覚の理想と現実のギャップは、実際に走ってみないと体感できない部分だなと。
そして、走って悪い部分が明確になり、帰宅したらその部位のストレッチを多めにやるなど、対策もしました。
走らないとストレッチも疎かになるし、自分の体の感覚が研ぎ澄まされないんですよね。
昨年は坐骨神経痛に苦しんで、走っている時の理想の感覚と現実の感覚のギャップに苦しみ、変なフォームになってしまうくらいなら休んじゃおうと選択しました。
でも今は動きが悪いのも全部受け止めて、走れる状態なら走ったほうがいいなと思うようになりました。
結局走って血流よくしたり、筋肉がついた方が状態が上がるのかな。
無理はしないけど、悪い自分の状態も受け入れて、走ることを継続する。
我慢することが多くなると思うけど、継続して取り組めるようにやってみようと思いました。
ランキング参加中!よろしければ下のバナーを応援のポチッとお願いします。
にほんブログ村