乳の経口免疫療法をパンで・・・ | " いのちをつなぐ daidokoro 365 "

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アナフィラキシーショック(重度の卵・乳・大豆の食物アレルギー)を
おこす息子を通じてみつけた 質の良い食材や、日々の出来事、
育児を通して感じた事を綴っています。

4月から奮起して、牛乳入りの食パンを焼いて

自宅にて牛乳の経口免疫療法をしています。

 

以前病院にて、合計23グラムをチャレンジして大丈夫だったんですが

自宅で増量していくというのが、全く進んでませんでした

(。>0<。)

 

ですが、アレルギーっ子ママ友との会話の中で

「なんだかんだ言っても、食べないと食べれるように

ならないんですよね。」

と、そのお母さんがポツリと言ったんです。。

 

その言葉が、私の気持ちを奮い立たせました!

そうだ、やらなくちゃ!!( ̄□ ̄;)

と・・・

 

都度新しい牛乳買ってきて、食パンを焼いて

そして切って、量る・・・・そして冷凍保存。

それを食べきったら、また焼く。

 

なかなか面倒ですが、なんとか続けています。

牛乳はよつばの牛乳を使用

強力粉は、創健社のものを使用(小麦は食べれます!)

イーストは白神酵母を使用

 

もともと、息子は小麦にアレルギーがあり

食べると全身に湿疹が出てましたが

創健社のものは、大丈夫だったので

それがわかってからずっと創健社の強力粉を使用

普段使いの小麦粉は、辻安全の高度製粉小麦粉を使用しています。

 

牛乳入りのパンは自宅にて焼いた方が、

余計な物が入っていなくて安心なのでそうしてます。

普段の食事も、ほとんど無添加なので

主治医の先生も、私の意向を尊重してくださっています。

 

一斤に対して、30グラムの牛乳

(大さじ2杯程度)

 

牛乳に換算すると、パン15グラムでも、1mlとちょっとぐらい

 

今のところ順調に進んでますが

まだまだ、先は長いな~

という感じです( ̄_ ̄ i)