Fantasy Football（ファンタジーフットボール）戦記

Cheezheads 121.08 vs Danny 88.74

勝っても負けてもリーグ1位は決まっていたのですが、せっかくなら2敗のままリーグを締めくくりたいところ。ということで手を抜くことなくリーグ最終戦に臨みました。

結果は勝利で、今シーズンは13勝2敗で乗り切りました。個人的には最高の成績です。ただ、残り2試合のPlayoffに勝たないと何の意味もありません。

まず残念なお知らせ。

筆者がドラフトで指名し、RBとして全体17位の成績を残してくれていたDameon Pierceがhigh-ankle sprainでIR入り。つまりシーズンエンドとなってしまいました。

1年目で220キャリー、939ヤードのRushingは立派な成績。30キャッチしたRecievingの成績も合わせると1100ヤードを獲得しました。HOUは来年はQBが変わる模様ですが、エースRBとして活躍してほしいものです。

Deebo Samuelも怪我で欠場ですが、最終戦には間に合うようなので、ベンチに残しておくことにします。

TEはMark AndrewsではなくGeorge Kittleを先発させるべきでした。どちらのチームも本来の先発QBが欠場しており、どちらを選ぶべきか迷ったのですが、どうやらSFのBrock Purdyの方がBALのTyler Huntleyよりも良い成績を残しそう。とすれば、残り2試合はKittleを先発させた方がよさそうです。

WRはAmon-Ra St. BrownとChristian Watsonを先発させましたがどちらも今一つでした。Playoffでは、この2人とKeenan Allenの中から先発を選ぶことになりそうです。Samuelを捨てて（地区優勝を決めたSFが無理に最終戦に出場させる必要がない）別のWRを獲るべきかもしれません。

DEFもPHIにすべきかDALにすべきか迷うところですね。Week16はそのPHIとDALが直接対決。PHIのJalen Hurtsが欠場しそうなので、DALを先発させることにします。

といっても筆者は今週はBye Week（6チームによるPlayoffのため）。筆者のチームの選手には、今週は無理せず次週までポイントを取っておいてほしいものです。