この間(10月29日)、
テレビ朝日のスーパーJチャンネルで「高原の原宿 憧れの清里は今」というテーマで放送していました。
「2016年都道府県別移住先人気ランキング」(NPO法人の調査)によると、1位山梨県、2位長野県、3位静岡県。
とかで、清里(山梨県)で移住者が増えていると言う内容でした。
「清里周辺では別荘を貸し出すオーナーが増えており、50平米の別荘なら6万円前後で借りることができるという。」
「近年、各地にあるリゾート物件に移住する人たちが注目されているが、清里では移住者たちによる新たな動きも。清里駅前の広場で週末東京からの移住者によって駅前の朝市が開かれている。」
らしい。
「清里高原」は、1970年代から1980年代にかけて『an・an』『non-no』で「清里ブーム」が起こり「タレントショップ」も乱立。ところが1990年代初頭の「バブル崩壊」後、駅前の土地は、坪500万円から坪5万円まで下落し、じりじりと2017年には3万円まで下落しちゃって駅前は益々廃墟だそうなぁ・・・。
TVでは移住者が増えていると放送していましたが、「山梨県北杜市HP」によると、清里のある高根町はここ数年維持してきた人口9,700人を今年割り込んでいます。
昔「清里」に行った事はありますが、宿泊は温泉地で清里は観光して通り過ぎただけなので知識不足です。現在も沢山のペンションが有り、中古の売り物件も多いので対象としてやっていけるかも含め・・・思案(分析中)。
続く。
外国人の友達いる?
▼本日限定!ブログスタンプ