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2020年07月31日

映画【マーズ・アタック!】のSF女子的見解

※過去ブログからの移動です。

どうもSF女子です。




今回はですね、
火星関連映画を語ろうかなと思っております。
火星といったら
みなさん何の映画を思い浮かべますかねえ。



トータルリコール?ミッショントゥマーズ?


いやいや
「マーズ・アタック! 」でしょ!




火星舞台ちゃうんかい。



ってのはおいといて、


正直 火星の映画って言ったら最近じゃオデッセイ
なんだけどね。
もうオデッセイはたくさん語ったからいいわけ。




そんなわけで、
ティムバートン監督
「マーズ・アタック! 」についてほのほの〜っと語るよう。



SF女子的にはですね、
ティムバートンの
ブラックユーモアさはちょいと苦手でしてね。

チャーリーとチョコレート工場の
最初の方で人形が燃えて溶けちゃうシーンとかね。
そういうちょいコワなのがあんまりなわけ。


ティムバートンの作品で一番好きなのは
「ピーウィーの大冒険」かしらね。


ブラックさがなくて、
Mrビーンみたいで好きなわけ。
Mrビーン好きにはおすすめよ。



さて、肝心のマーズアタックですが、
地球に火星人がやってきて
侵略されるというお話なんですねえ。



この火星人がなんかもう気持ち悪い顔でね、

おばさんがめちゃくちゃ怒ってるときに
ガリガリにして緑色にぬったような顔なわけ。


きっと小学生がみたらトラウマになるであろう。



この映画の私の好きなところはですね
火星人をやっつけたときの方法と
ラストですね。



この火星人たちは本当に
なにをやっても死なないんですねえ。


もう地球も終わりかと思うくらい恐ろしいやつらですね。

そんなやつらを倒したのが
痴呆のおばあちゃんが聴いていた音楽ですね。
「インディアン・ラブ・コール」
という曲らしいです(調べた)


この曲の周波数が
見事に火星人たちの弱点だったわけで

この曲を聴くと火星人たちの頭パーンってなって
死んでしまいます。

あれだけ何をしても死ななかった火星人がね、
こんな曲で即死なんてもう
くだらなくてめちゃくちゃ好きなわけ。



そして、最後の最後でね

死んだ!と思われていた男性が
勇ましく ざっっ と
足を踏み出すところで終わるんですね。


きゃ〜生きてた〜!


って歓喜で終わりますね。
とても気持ちいい終わり方で大好きです。




ティムバートンの映画はなんとなく終わり方が
気持ちのよいものが多いので、途中ちょっと
ん?ん?となっても
最後ですっきりするので満足できるような気がしますね。




ただ、猿の惑星だけは別だけどね。
キーーーーー!



さあ、そんなわけでマーズアタック!をざっく〜り
語りましたが、

この
マーズ・アタック!
結構豪華なキャストたちが出ているのですよ。


私の初恋といっても過言ではない
マイケルJフォックスも出ているの。




それだけで満足よね。





ではまた次回〜!



ダウンロード.jpeg

マーズ・アタック!
監督:ティム・バートン
制作年:1996年
ジェームズ・デイル大統領 アート・ランド(ジャック・ニコルソン)
マーシャ・デイル(グレン・クローズ)
バーバラ・ランド(アネット・ベニング)
ドナルド・ケスラー教授(ピアース・ブロスナン)
ギャンブラー(ダニー・デヴィート)
posted by sfgirl at 14:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF
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