5才くらいの男の子が泣きながら「ごめんね、ごめんね」とお母さんへ謝っている姿を見た

私達は本当に小さい頃からこの罠に掛かってしまっている

人間関係の中で相手の感情を観察し、それを自分の行動で変えようとする

謝って相手の怒りが解消されることは無いし、謝らせて自分の気持ちが落ち着くこともない

でもきっとあの親子は幸せ。怒りがなら何度も振り返り、子どもが付いてきているのを確認していたお母さんには愛が有るから