おはようございます。
神仏応援団リュウです。
最近のアメブロ記事は、ほぼイベントの案内になっていますが、今回は、何故か、書き残しておいたほうがいいと感じた魂の話。
現在の私は、「神仏応援団リュウ」として神仏を応援する活動をしています。
この名前にする前は、「チャネラーリュウ 」として活動していました。
昔から私の事をご存知の方は、
「そんなの知ってるよ」
と言っていると思いますが、何故改めて、この事を書いているかというと、
今回の話が、それに関係しているからです。
このチャネラーになっていなかったら、今回の話は、私の人生で「なかった話」なのです。
時はさかのぼり、私の昔の話を少し書きます。
私は、スピリチュアルの世界へ足を踏み入れて、陰陽師の師匠と出会い、チャネリングというスキルを学びました。
何故か?
当時の私には、霊感やスピリチュアルの能力が何一つなかったからです。
目に見えない世界に物凄く興味があるのに、その世界を見る能力がありませんでした。
それは見たくなります。
私は、1つのことに興味を持つと、とことん掘り下げるのが好きです。
何事も、「核」になっている部分を見たいと思うのです。
例えば、それは人を見る時も同じです。
目の前に、いつも綺麗に着飾っている、誰もが羨む、大金持ちの美人さんが現れたとします。
私は、そういう人を見た時に、目に見える外側の部分は凄いなとは思いますが、そこは重要ではなく、その人がどういう生き方をしていて、どのような魂なのかということに興味があるのです。
なので、どんな人でも魂の部分を見ます。
で、目に見えない世界に関しても、同じように見たいと思ったのです。
それにはまず、目に見えない世界を見えるようにならないと。という気持ちだったのです。
そして、チャネリングというスキルを学び、ひたすら練習をしました。(文字にすると「ひたすら練習しました」と、たった10文字ですが、この10文字の中には相当な時間が費やされています。)
このチャネリングというスキルは、用途が幅広く、何にでも使えます。しかも一度身につけると一生使える優れたスキルなのです。
ですが、今回の話に関係するのは、
「前世」
の部分です。
チャネリングを身につけると、前世が見えるようになります。人のも、自分のも。
この話の前提として、人は、200〜300回生まれ変わっているので、そもそも前世は、誰でもそのくらいはあるということを覚えておいてください。
そして、何故、生まれ変わりを何度もするのか?
これは、魂がいろいろな経験をするためです。
この経験には、良いも悪いもないのです。
とにかく何でも経験しにきているのです。
そして、それはすべて魂に記録されています。
「魂」はとにかく何でも経験したいと思っている子供のようなイメージです。
そして、生まれて来る前に、
『経験したい事リスト』
を作ります。
そこには 沢山の項目が書かれています。
例えば、
・美味しいものを食べて、幸せを感じる
・彼氏に振られて悲しみを経験する
・世界を旅して生きる
・富士山に登ってみる
・独身で一生を終えてみる
・逆立ちしてみる
・人生のどん底を味わってみる
・至福を経験してみる
・持病を持ったまま生きてみる
・足を骨折してみる
・辛いものを食べてみる
などなど
現実世界の視点では、大きな経験だと思っていても、魂としては、小さな経験と変わりはありません。「世界征服」も「ご飯を食べる」ことも魂的には同じで、どちらも立派な経験の1つなのです。
そして、どこかの時代に生まれて、生きながら「経験したい事リスト」を経験していくのです。
ただし、このリストは簡単にはこなしていけません。それはなぜか?
生まれるときに記憶を消してくるから
です。
何の為にって?
全部わかってたら 面白くないからです。
魂は人生を楽しみに来ているのです。
なので、ほとんどの人は、自分が何を経験しにきているのかを知りません。
そして、生まれる前に決めた「経験したい事リスト」ですが、その全てを必ず経験できるわけではありません。
未経験項目が残るのです。
例えば、今世では、10個の経験したい事リストがあったけど、実際は7個しか経験できなかったという場合、残った3つの経験は、持ち越しになります。
こうやって 魂は何度も生まれかわり、「経験したい事リスト」をこなしていっているのです。
よくカルマとかっていいますよね。
このカルマの解釈はいくつかあると思います。
例えば、カルマをネット検索すると、
『サンスクリット語では「行為」、または行為の結果として蓄積される「宿命」
と訳される。 カルマは「過去(世)での行為は、良い行為にせよ、悪い行為にせよ、いずれ必ず自分に返ってくる。」 という因果応報の法則のことであり、インド占星術の土台であるヴェーダ哲学の根底に流れる思想である。』
また、別の解釈では
「因果応報」や「自業自得」
とあったりします。
さらには、スピリチュアル業界では
よく
カルマの解消
というワードも出てきます。
このカルマの解消こそ、人によって解釈が違うと思うのですが、一応、こちらもネットで調べてみると、
『カルマの解消は、新しい自分になるための禊(みそぎ)であると言えるでしょう。 新しい自分になるために、通過しなければならないものなのです。 』
とあったり。
こう書かれると、カルマの解消って、魂にとって凄く重要なんだなぁって思いますよね。
とまぁ、ネット検索だとこんな感じなのですが、私の認識のカルマは、「経験したい事リスト」の
「未経験項目」
だと思っています。
なので、カルマの解消をしなくては!というと、何か大変な事をしなくては!みたいなイメージですが、私にとっては そうでもないということなんです。
そんな訳で、チャネリングによって、前世を知るということは、「経験したい事リスト」のヒントが得られるということなんです。
つまり、あなたが生まれてきて、
何をしに来たのかのヒントがわかります。
今回の話は、そんな「経験したい事リスト」に関するお話です。
これは、先の説明を踏まえると
カルマと同義
とも言えます。
スピリチュアル的に言うと
私のカルマの解消についてのお話です。
おっと、話をはじめようと思いましたが、ここまででかなりの量を書いてしまいました。
記事を書くのは久しぶりなので、エネルギー切れです。
つづきはまた 次回にしようと思います。
もし、よければ、続きを書くモチベーションの為に、何かコメントして頂けると嬉しいです。
てか、誰か読んでくれてる人いる?