こちらの続きです
彼氏が家に来ることを
何度も拒否していたら
父親がヤ◯ザだと思われ
『ほんまのこと言ってくれ』
『ほんまに違うよ。普通の家よ。』
『じゃあ、なんで家に行ったらあかん?』
『だから散らかってるから』
『ずーっとそう言ってるやん』
『だっていつも散らかってるから』
お恥ずかしいけどほんとの話で
『おかしいやん』
『おかしくないよ!
ほんとに散らかってるから。
そう言ってるやん何回も!』
『絶対、ヤ◯ザの娘やわ!』
『なんでそうなるかな…』
何回も同じことを言われ言って、
もう疲れ、呆れ、嫌気みたいなのが混ざってきてました
『頼むでほんまのこと言って』
まだ言うんかと
私のことが信じられないのかとムカついてきて
急に意地悪な血が騒いできました!
私はキレると低い声でゆっくりと
圧をかけるような喋り方になるようで
(これもヤ◯ザの娘と疑う理由らしい)
それがギャーギャー言われるより怖いと
前から言われていたので
そのバージョンでおしおきを
『ヤ◯ザの娘やったら別れよと思ってるん?』
『そんなことないよ…』
目をそらし気味に答える彼氏
『じゃあ、そうやっても別れやん?』
『…うん』
怪しすぎる 笑
『別れたほうが怖いかもな ニヤッ』
『 …』
『何されるか分からんよな〜』
『やっぱ、ヤ◯ザなんやろ〜〜( ;∀;)』
私って悪い〜
可哀想になってきたぁ
何回言っても信じない罰だわ
続く