登山靴供養 [大阪能勢の妙見山] | 益田次朗の “山ときどき町”

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使い込んでこれ以上履けなくなった登山靴を処分する時ってどうしてますか??登山靴に関わらずですが…。

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私、登山やハイキングを始めて10年になりますが、大方2年サイクルで買い替え時期を迎えます。良く歩くもので・・・。

人生の思い出の一旦を担ってくれて、色々な山に連れて行ってくれた登山靴に手を合わせて「ありがとうございました。」と感謝して普通ごみで処分していました。それでもやっぱり忍びなく感じていました。

大阪府の北部に“能勢の妙見さん”として親しまれる、関西の登山者・ハイカーにはおなじみの大きな日蓮宗のお寺があり、付近の駅からも登山対象の山として親しまれています。

その妙見山の副住職とひょんなことで知り合いとなり、理想だけで…


「登山靴供養をしてほしい!!」


と無茶ともいえるお願いをしたら…、何と実現してしまいました^^;

登山靴供養なんて、多分私だけではなくて… きっとあったらいいのにな…と思ってた人いると思います。


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今年から山の日で祝日の8月11日。日本各地で山の日イベントが行われると思うのですが、妙見山でも“山の日フェスタ”が開かれます。そのイベントの一旦として登山靴供養会があり、お経をあげて供養してくださいます。

志納料は1,000円で、郵送することも可能ですので全国どこからでも送って供養してもらうことが可能です。

私も、もう今は使っていないTECNICAを一足供養していただこうと思っています。登山靴以外の思い入れがある登山ギアでもいいみたいです。

詳しくはリンクをご覧ください^^