ご飯作りがそこまでの【苦役】ではなくなった話

 

おはようございます。みゆきです。

10歳と8歳の息子ふたりを育てています。

 

3月初旬から体調を崩しまして、

かれこれ3週間お酒を飲んでおりません。

ここまでの断酒は妊婦期以来。

 

そろそろ治ってきたし薬も飲まなくなったので

ボチボチ始めます。

 

いや、『お酒が美味しい』っていう状態そのものが、

実はすごく幸せなことなのだなと、

改めて。

 

さて、食事を作って盛り付ける時、

これは夫の分

これは長男の分

これは私

と考えながら盛り付けますよね。

 

誰のがいちばん多いですか?

 

これまでは夫がいちばん多かったんですが、

最近はこんな感じ。

 

  • いちばん多い:長男(10)
  • 夫の量はこれまでと変わらず
  • 次男(8)と私が同量くらい

 

長男も次男もかなり食べるようになりました。

長男に至っては大人の1.2人分くらいでしょうか。

その上で最後に味噌汁をお代わりしたりします。

 

 

つまり、毎食結構な量を作ります。

 

ネットスーパーも使っていますが、

それだけでは足りず、

食費を削るためにも安いスーパーへ行ったりしていて、

そしてなんせ徒歩/自転車なので一度にたくさん買えず、

なんだか毎日のように買い物へ行っている気がします。

(在宅勤務のなせる業)

 

これまではね、米はハナマサで10kgを買って

自転車で担いで帰ってきたんですが、

さすがに重いし、月イチくらいのペースなのでウンザリしてきて、

これをポチりました。

 

 

ちゃんと麺も相当量使っております。

 

 

でね、少し前まで、毎食のご飯作りが

嫌で嫌で、それはそれは嫌で嫌で、

仕方なかったんですよ。

 

献立を考えるところからもう、

毎回苦しくて苦しくて。

 

『なんでこんなにも・・・』

 

と思うほどに。

 

 

しかしですね最近、そこまでではなくなりました。

 

なぜってね、

 

食器・キッチンの片づけを夫に一任したから。

 

 

そう、以前は、『食事作り』は

キッチンを片づけるところから始まりだったんです。

その前の食事で汚れた食器を食洗器にセットしたり、

鍋を洗ったり、スペースを空けるためにカウンターを片づけたり。

 

これまで、夫は食洗器に食器をセットする、

という作業がことのほか嫌いとのことで、

掃除その他の家事を任せてもいるし、

『仕方ない』と思ってやってきたんですが、

 

『キッチン回り全般』をひとりで担うというのは、

頭で考えていたよりも重かったようです。

 

 

料理を終えたら、

使った包丁やまな板は洗って片付けますが、

鍋や食器はそのまま、

食べ終わったら子供たちとゴロゴロ。

 

すると夫が食器を食洗器にセットし、

カウンターをきれいにしてくれます。

 

汚れた鍋は、長男が翌朝に洗ってくれます。

(鍋大臣に任命)

 

炊いて炊飯器に余ったお米は、

次男がラップにくるんで冷凍してくれます。

(お米大臣)

 

洗って乾かしておいた牛乳パック、ペットボトル、

食品トレーは、長男がそれぞれのゴミ箱へ捨ててくれます。

(ゴミ捨て大臣)

 

各々、毎度文句を言いながら、

それでも役目を果たしています。

 

私は食事作りと食料品管理をすればいいだけ。

(これだけでも重いけども)

 

『嫌でしかない』

と感じる時、

それはやっぱり、

荷が重すぎたり、荷が偏ったりしているのだなと。

 

さて、またそろそろご飯を作らねば。

お疲れ様です。

 

 

#小学生

 

#今日のご飯

 

#手抜き飯

 

 

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