2016年02月21日
バストアップはたんぱく質が良い
バストアップはたんぱく質が良い
普段から肉や魚を使った料理を食べる機会は多いことかと思いますが、実は肉や魚に含まれている成分にもバストアップ効果が期待できるのです。
バストアップに効果的な成分である「タンパク質」は、肉や魚に豊富に含まれていることが特徴です。
肉や魚には良質な「動物性タンパク質」が含まれているため、食事に取り入れていくことでバストアップ効果を発揮することができるというわけです。
タンパク質は大きく2つの種類に分けられますが、肉や魚の場合は動物性のタンパク質ということで、筋肉や血液を作り出す働きがあります。
バストは9割が脂肪で構成されているので、「バストに筋肉は関係ないのでは?」と思う皆さんもいるかもしれませんが、バストの脂肪を支えているのは大胸筋と呼ばれる筋肉です。
筋肉が十分に発達していないとバストは垂れやすくなり、元々小さなバストの場合はさらに小さく見えてしまうこともあります。
さらにバストが垂れると若々しさも失われてしまうため、実際の年齢よりも老けて見られてしまうことも少なくありません。
バストのハリを保つためには大胸筋を発達させることが不可欠とされていますので、良い筋肉をつけていくためにも肉や魚に含まれた動物性タンパク質を摂るように心がけていきましょう。
バストアップに最適なのは脂肪分が少ない肉、例えば鶏肉のささみなどは太ることを気にせず、良質な動物性タンパク質を十分に摂ることができます。
どのような種類の肉でもただ食べれば良い、というわけではないので、できるだけ脂肪分の少ない肉や魚を選んで食事に取り入れてみてください。
大胸筋を鍛えよう
大胸筋はバストを支えている筋肉の中でも中心的な筋肉であるため、大胸筋が衰えるとバスト全体にハリがなくなり、バストが垂れて形が悪くなってしまいます。
年齢を感じ始めたバストによく見られる現象ですが、大胸筋がしっかり鍛えられていないと年齢が若くてもバストが垂れてしまうこともあるので注意が必要です。
バストの形をキレイに保つためにも、年齢に関係なく大胸筋はトレーニングしていくようにしましょう。
早い段階でトレーニングを始めておくことで将来垂れにくいバストを作ることもできますから、まずは簡単なトレーニングを毎日続けてみるようにしましょう。
大胸筋を鍛える方法にはジムに行ったり、トレーニング機器を使ったりする方法もありますが、やはり自宅でも簡単にできるトレーニングの方が長く続けていけますよね。
途中でやめてしまうとこれまでの努力もムダになってしまいますから、自分が長く続けていけるトレーニング方法で大胸筋を鍛えていきましょう。
そこで皆さんにおすすめなのが、道具を一切使わずに大胸筋をトレーニングできる方法です。
まず両方の手のひらをバストの前でぴったり合わせます。
この時、肘が直角になるようにし、姿勢を良くし胸を張るような体勢にしておくことがポイントです。
そして、その状態から合わせた両方の手のひらを全力で押し合っていきます。
バストが大きくなるようなイメージで息を吐きながら8秒間押し合ったら、息を吸いながら力を抜いていきます。
このトレーニングを10回ほど繰り返してみてください。
さらに、手を合わせるのではなく、手を交互に組んで互いに引っ張り合うことでも大胸筋を鍛えることができます。
大胸筋は意識してトレーニングしないと鍛えられないので、このような簡単なトレーニングでも全力で行なうことで効果を発揮するのです。
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