逆像法の実践編の動画編です。
実践編の動画シリーズの再生リストは逆像法実践編
基礎編の動画シリーズの再生リストは逆像法を使う？使わない？
にあります。
もし数学の応用問題で悩んでいる方がお知り合いにいらっしゃいましたら是非一度見てみたらと紹介してみていただけると嬉しいです。
今回は文字消去するときに、消去する文字の存在条件を追求することに焦点を当てた動画を、最近2回の生配信の問題を並行する形でまとめてみました。
関連する問題を解いた生配信2つはこちら
関連する基本をまとめた動画
これらをベースにより実践的に「消去する文字の存在条件を追求すること」をまとめています。
本動画のダイジェスト
動画の流れはざっとこん感じです。
まず冒頭で僕の捉え方をまとめて
ちょっとサムネイルをみつを風味の柔らかい表現にしてみました。恥ずかしくなって普通に戻すかもしれません。。。
2回の生配信の問題紹介
文字消去までの処理の簡単な振り返り
存在条件を追求する部分を
左の久留米大改題では逆像法で
右の東大改題では順像法でやります
順像法でもちゃんと存在条件を追求できているところまで示して
一旦置いておく別テーブルをイメージしている脳内の映像化から
結局こうやれば大丈夫という結論にもっていきます
存在条件の追求は順像でも逆像でもOKなこと
最後にここができるメリット
という流れでまとめました。
以前ブログで取り上げた
こちらの記事の後半の一橋の過去問で、文字を減らす最も効率の良い処理の一例を取り上げています。併せて参考にしてみてください。
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