仮の三次元から高次元に身を置かれても救世主として永遠に燦然と活躍されているエルカンターレ様ですが、一般人類には伺い知れない世界と思います。
振り返って、自分自身のことを考えても三次元世界に這いつくばって、精妙な波動でもないので、天上界のこと、過去世のことなど全く記憶もなく、この世界を生きているのが実情です。
誰でもいつかは地上世界を去るわけですが、その時にどのような体験をするのか、反省できるのか、閻魔様とどう対峙するのか、希望に溢れた来世に迎え入れられるのか、その時まで地上で魂の修行・勉強を重ねなければならないと思います。
今後とも天変地異や異常気象や国内外の混乱が予想されますが、このような中でも天上界の眼をもって右往左往することなく、修行を続けたいと思います。
神仏の眼とは言わず、天上界の眼で邁進したいものです。