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多くの女性が直面する症状には、痛みを伴う月経、不安定なPMS(生理前症候群)、そして更年期や閉経の症状に対処することなどがあります。
症状を和らげる方法が少ない中で、多くの女性はNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)やその他の鎮痛剤、薬物に頼って、生理痛を乗り越える女性が多いでしょう。
副作用を避けながらホルモンの健康をサポートする方法が、ハーブ療法です。
穏やかで手に入れやすいハーブ療法には、女性が症状を緩和するだけでなく、ホルモンバランスを整えるのに役立つものがたくさんあります。
ホルモンの不調に悩む女性たち
ホルモンの健康
ホルモンの健康に関する数字は衝撃的です。6人に1人の女性が不妊の問題に悩んでおり、何百万もの女性が子宮内膜症、生理前症候群(PMS)、更年期の問題に苦しんでいるのです。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS
女性の10%以上が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されており、これは心臓病のリスクを伴っています。この病気は、世界中の女性に増加傾向にあるといわれます。
薬を頻繁に利用すること
ますます多くの女性が、症状を管理するために市販薬や処方薬に頼るようになっています。しかし、多くの薬は、副作用については十分に理解されていない、または全く調べられていないという現実があります。
ハーブ療法に注目が集まる
慢性疾患の増加と、実行可能で安全な治療法を見つける難しさを背景に、ますます多くの女性がハーブ療法に注目しています。
妊娠初期・妊娠中
妊娠初期にはハーブを避ける
流産や妊娠の合併症のリスクがある場合、ハーバリストは妊娠初期の間はハーブの摂取を避けることを推奨しています。
吐き気(つわり)
- ジンジャー(生姜)には制吐作用といって、吐き気を抑えたり、消化を促して、胃のむかむかを抑えたりする働きがあると言われています。(一日1gまで)
- ペパーミントにも吐き気や胸焼け、胃もたれを和らげる働きがあります。吐き気が強くて飲めなくても、ペパーミントティーの香りを嗅ぐだけでも効果があります。
カンジダ感染
妊娠中によく見られるカンジダ感染は、抗菌作用を持つティーツリーオイル(3〜5滴、1日1〜3回)やニンニク(1片を毎晩7日間挿入)を使った坐薬で安全に治療することができます。
鉄分不足
妊娠中によく見られる鉄分不足は、ネトル(1日7〜14グラム)のお茶を飲むことで改善することができます。
赤ラズベリーの葉
出産を助け、合併症を防ぐために使用されるもう一つの一般的なハーブは赤ラズベリーの葉で、これはお茶(1日1〜3杯)として摂取することができます。
妊娠中に避けるべきハーブ
妊娠中のハーブティー飲用には、一日1~2回まで、一回の量はティーカップ1~2杯まで、いつもより薄めのハーブティーを飲む、体調が悪いときには飲まない!これが大鉄則です。
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子宮収縮作用があるもの(ラベンダー、カモミール、ハトムギ、レモングラス、セージ、ラズベリーリーフ、ペパーミント)
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子宮を刺激するもの(ラベンダー、カモミール、ハトムギ、ジャスミンティー、レモングラス、セージ、ラズベリーリーフ、ペパーミント)
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カフェインを含むもの(ジャスミンティー)
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飲むなら産後がお勧め(レモングラス)
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過剰摂取に注意(ラズベリーリーフ、ネトル、ローズヒップ、ルイボスティー)
PMS・生理前症候群
多くの女性がPMS(生理前症候群)や生理痛の不快感を経験しています。これらの症状は、エストロゲンとプロゲステロンの不均衡によって引き起こされることが多いとされます。
ハーブティーを利用する場合は、ホルモン様作用、鎮痙、収れん、炎症のあるものを選ぶと良いされています。
チェストベリー(別名:チェストツリー)は、古くはギリシャ・ローマ時代から女性特有の悩みに使用されてきた歴史のあるハーブです。(PMSに効果的)
これらのハーブの素晴らしい効果は、症状を軽減するだけでなく、定期的に摂取することで時間が経つにつれてホルモンを調整する助けになります。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
多嚢胞性卵巣症候群とは?
卵胞が卵巣の中にたくさんでき、ある程度の大きさにはなるのですが、排卵がおこりにくくなる病気です。
多嚢胞性卵巣症候群の症状
最も特徴的な症状は下記の通りです。
1)排卵がおこりにくいことによる月経不順や無月経
2)卵胞の中では男性ホルモン(テストステロン)が作られるため、血液中の男性ホルモンが増加。(月経不順の原因、毛深くなることもある)
3)肥満
4)黄体ホルモン分泌不全による月経過多や出血がとまらないなどの症状
効果が期待できるハーブ
スペアミント(1日2杯のお茶)や甘草(1日1杯のお茶)を試してみましょう。これらは、PCOSの女性によく見られるテストステロンの過剰を改善するのに役立ちます。
子宮内膜症
子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜組織が、子宮以外の場所(卵巣、腹膜など)で増殖、剥離(はくり)を繰り返す病気です。子宮内膜症の主な症状は「痛み」と「不妊」です。「痛み」のうち月経痛(月経困難症)は、子宮内膜症の9割の患者さんにみられます。
鎮痛作用のあるハーブ
研究によると、生姜の根(例えばお茶として摂取すること)の定期的な摂取は、イブプロフェンのような一般的な鎮痛剤よりも効果が高いことがわかっています。また、クルクミン(ターメリック)やデビルズクローを取り入れてみることも効果的です。
不妊
妊娠に悩んでいる方は多いです。ホルモンのバランスの乱れは、月経があっても排卵が定期的に行われる能力に大きな影響を与えることがあります。
妊活におススメハーブティー
1.ルイボスティー
ルイボスティーにはアスパラギン酸というアミノ酸が含まれており、これが体内の血流を改善するため、子宮や卵巣への血流を促進するとされています。
2.ラズベリーリーフ
ラズベリーリーフは古くから子宮を強化し、子宮内膜を整えるために使われてきました。子宮のトニックとして知られ、妊娠をサポートするために用いられています。
3.たんぽぽ茶
4.ネトルティー
5.ローズヒップティー
更年期前症状
更年期前は、女性が閉経に向かう過程を迎える時期であり、ホルモンレベルが不規則になるため、生活に大きな影響を与えることがあります。ほてり、不規則な睡眠、月経周期の乱れなどの症状が、生活に混乱を引き起こすことがあります。
更年期症状を緩和するのにおすすめ
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チェストツリー(チェストベリー)
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レッドクローバー
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セージ
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レディースマントル
- ローズレッド
女性ホルモンの乱れや辛い症状を改善するのに、カモミールやジャーマン、ローズレッドなどのハーブもおすすめです。ソース
txsecurepower.org
閉経
- 一般的に処方されるホルモン補充療法に頼る代わりに、ドングクアイ、チェストベリー(写真)、セージのようなハーブを試して、この時期を少しでも楽に過ごしましょう。
- 更年期前や更年期には睡眠障害がよく見られるため、レモンバームやラベンダー(写真)などのハーブを取り入れて、神経系を落ち着け、質の良い睡眠をサポートしましょう。
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