更年期で「恋」休んでませんか？

心に栄養を与える方法を忘れていませんか？

イライラしたり、倦怠感が起きたり、何をやるにも「やる気そのものが起きない」といった症状に悩む更年期の年代。カサつくお肌も辛いところです。

お肌にはアンチエイジング系のうるおいやハリなどをテーマにしたものを使ってみたり、体には適度な運動や食生活の改善を試みる。

そういう全てが前向きなのですが、もっともっと、心に栄養を与える方法を忘れていませんか？

人は誰かのことを愛したり、愛されたりすることがすご～く大事なんです。特に、愛されるより「愛する」ことが大事だって知っていますか？

人を愛する時、自分は癒されるのです。人を大切に思う時、人に優しく出来ることで心の中に慈愛が芽生え、それは心を元気にする何よりのビタミンなのです。

人に優しくしたり、愛情を持つことはとても大事。その反対のことをすると、逆に心を傷つけてしまうことになります。イライラすることをやめるだけで、少しだけ優しくなることで、逆に救われると信じて行動してみてください。

何かの本で読んだのですが、「相手にしたことは３倍になって自分に返ってくる」そうです。好いことをしたときは、３倍になって返ってくる。それを繰り返すことでどんどん幸せに、穏やかに暮らす方向に向いていきます。

逆に、自分が更年期で苦しいからと言って周囲に「疲れた」「だるい」「イライラする」と、不平や悪い症状ばかりを訴える事は、周りを不快な気持ちにさせる＝つまり、悪い種をまくことになります。

そうしてその行いに対しても３倍になって返ってくるそうなんです。

少し思い当たる人、たった今からでも遅くないので試してみてくださいね！騙されたと思って行動してみても、悪いことは起きません。だってまわりが喜ぶなにかを始めるだけですもんね。

そのように、誰かに自然に優しくすることは「恋愛」のシーンでよく起こると思いませんか？自分が意識をしなくても、好きな人の前では出来るだけ笑顔でいたい。楽しい話がしたい。綺麗でいたい。

人生をもっと楽しむつもりで、更年期だからこそ、恋愛をおすすめします。御夫婦の方は、こころの中でお願いしますね♪

また、そういう恋愛感情そのものがホルモンバランスの乱れや、自律神経の乱れの改善にもつながるので、例えばそれが芸能人であってもいいと思いますよ！