講座の中で | なまえ鑑定士のブログ

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名前とは最初の誕生日プレゼント

名前の素敵さに気づいて
名前イジメがなくなるといいな

講座では、曲を流す場面があります
・客入れの時間
・客出しの時間
そして
・ワークなどの時間

音楽を流すのは
雰囲気作り
っていうのも、もちろんあるし
これからワークが始まるよっていう
合図の役割にもなる

そんでもって
僕は、音の量をちょっと大きめに流します

もちろん、理由があって

ペアで話をする時間などのとき
BGMを大きくすることで
聞く側は
相手の話が聞こえにくくなる

そうすると
前のめりになったり
体を近づけたり
一生懸命聞こうとする

つまり
聞こえにくい状況っていうのは
ネガティブな状況じゃなくて
ポジティブな状況だと思う

んでもって
話す側は
一生懸命聞いてくれてるから
嬉しくなるし
BGMがちょっと大きいから
普段よりも、ボリュームを上げて話をすることになる

つまり、発声練習の場になってるわけで
声をたくさん出せば出すほど
場があったまるし
お客さんの体自体もあったまるし
お隣さんとの距離も縮まる

客席がそういう状況になれば
演者もノッてくるから
ワークの後は、盛り上がりやすいし
笑い声が起こりやすいし
頷きの動作が起こりやすいし
頷きの動作が大きくなりやすい

だから、僕は曲を流すし
ちょっと大きめに曲を流してもなんも問題ないと思ってる

うるさい
ってだいたい怒られるけど。