さて、本日は現在韓国ではかなり大きな話題となっている、LINEを巡る問題について扱っていきます。
初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。
ブログ『日韓問題(初心者向け)』を始めた理由 - 日韓問題(初心者向け)
注意
・このブログは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています・当ブログのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです
・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません
・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらどう思うか」という客観性を常に持ちましょう
・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください
現在韓国では、LINEの個人情報が不正アクセスで漏洩した件について、管理体制の不備や情報の保存を実質的な親会社の韓国NAVERに頼っており、原因を即座に特定できない状態であることなどを問題視、親会社との資本関係の見直しにまで言及すると、韓国側から「LINEが奪われる」と猛反発があった。
ここまで厳しい措置が取られたのは、LINE側が2021年に不正アクセスを受けた際に、改善案として提示した内容が全く履行されていなかったことが問題であり、資本関係の見直しはあくまで状況が改善できない場合の選択肢の一つでしかなく、韓国側の過剰反応である事が分かる。
しかし現在、韓国では「LINEが奪われる」という話だけが独り歩きしているうえに、野党が政権叩きのためにこれを利用しており、韓国人の極めて扇動されやすい国民性と相まって、冷静に状況を分析できる人が殆どおらず、状況は悪化し続けている。
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